2017/12/31(日)
コラムをアップしました。
来年(平成30年)に向かって想うこと (2017/12/31)
皆様良いお年をお迎え下さい。
2017/12/26(火)
本日は世田谷道場の稽古納めの日です。
少年部はお正月の帰省などでお休みの子も多かったのですが、それでも多くの参加者がありました。
今日は2級(茶帯)を取ったObi君と5級を取ったTakano君に一般部のNito三段に組手でチャレンジさせました。
Nito三段は寸止め、少年部の二人は顔面も含めたフルコンです。
二人とも果敢な攻撃を続け、顔面の有効を取るなど大活躍をしました。
最後に少年部全員対Nito三段の特別組手を行いました。
この多人数組手は一般部でも時々行うのですが、多人数の側の攻め方は意外と難しいものです。
お芝居や映画の中で一対多数の闘争場面はとても多いのですが、それらは全て架空の世界だということが実際やってみるとわかります。
時代劇などで良く見る主人公が中央にいて、ぐるりと回りを敵が囲むというシーンはおなじみですが、ああいった形はガチの闘争ではまずありません。
刀を持っていても素手で戦う場合でも、一人でも背後に回って攻撃すれば圧勝するはずですが、なかなか背後には回れないのです。
「後ろに回れ」と何度激を飛ばしてもそうはなりません。
不良どものリンチ事件などで回りを取り囲んでボコボコにするといったシーンはありますが、これはリンチを受ける側が最初から戦闘意欲を失っているからです。
少しでも戦闘意欲があり、状況を諦めていなければ、簡単には取り囲まれるといったシーンにはなりません。
例え相手が武道家でなくても、一人の闘争心の旺盛な人間を素人の集団が取り押さえるというのは簡単にはできないのです。
昔、小学校に暴漢が押し入る悲惨な事件がありましたが、その対策として「サスマタ」を装備して複数の先生方で取り押さえる訓練をしている、という映像をニュースで見た事があります。
全く意味が無い、というかかえって危険な状況を生みます。
空手家やその他の格闘技経験者でも、常軌を逸した暴れる暴漢を取り押さえるのは、かりにこちらが複数でも簡単ではないのです。
何事も体験が重要です。
実際にこういった体験を、襲う側、襲われる側で、稽古で何回も積み重ねれば、そうした状況の対応や対策も意味のある意見が言えるようになります。
今回、子供達は大喜びでやっていましたが、こういった稽古は貴重な体験として皆の財産になると確信しています。
Obi2級の上段正拳突 Obi2級の上段回蹴
Obi2級の中段前蹴 Takano5級の中段前蹴
Takano5級の上段正拳突 Nito三段の上段回蹴
1対多数の組手 子供たちはやる気満々 「はじめ」で堰を切ったように向かっていくが・・・・
なかなか後ろには回れません。
どうしても囲む形にはなれませんが、それでも果敢に攻めていきます。
2017/12/20(水)
我孫子道場の稽古ですが、先週のHayasi(パオ)二段の20人組手で皆力を出し切ったのか参加がなんとKitajima二段のみとなりました。
せっかくなので今日はマンツーマンでじっくりとKitajima二段に稽古をつけました。
乱撃では相手の呼吸を読むコツを伝授しました。
「先手」あるいは「先の先」は攻撃の姿勢としてはオーソドックスですが、勝ちにいこうとするとそれが「気持ちのゆれ」に繋がり微細な「気配」を発することになります。
心は平(たいら)にして無心に徹すれば相手の「気持ちのゆれ」を感ずる事ができます。
その瞬間攻撃すれば相手はこれを避けることはとても困難です。
これを「後の先」といった表現で説明する事もありますが、私は「無心」がこれに近いと思います。
無心とは「心の脱力」です。
Kitajima二段(実質三段)は我孫子道場では最も平常心を保てる存在の一人ですが、立ち会ってみるとやはり微細な「心のゆれ」はあります。
この微細な「心のゆれ」をキャッチできれば、その瞬間に技を極める事が可能になります。
私は無心とは心も体も完全に脱力することではないか、と最近思うようになりました。
この脱力を私は「超脱力」と呼ぶことにしました。
私自身の来年の目標でもあります。
心のゆれを感ずる。
心にゆれを感じたら間髪をいれずに攻撃する。
心のゆれを感じることができたら自在に相手をコントロールすることができる。
2017/12/19-2
12月17日我孫子道場で行われたHayasi(パオ)二段の20人組手の詳報です。
Hayasi(パオ)二段は入門が2000年11月ですから在籍17年になります。
本職はパン屋さんです。
自家製の天然酵母を使った大変美味しいパン屋さんで、毎年クリスマスに頂くシュトレーンは絶品でいつも楽しみにしています。
Hayasi(パオ)二段は昔風の職人気質というか独特の哲学を持っており、武道に対する向き合い方も求道的で筋が通っています。
三段受審を推挙した時も決断までに熟慮したようです。
ちょうど膝の故障が重なった事もあり、審査は来年の予定でしたが、故障も癒え、体力、気力も充実したので時期を早めて今回の受審に至りました。
心肺機能を上げるためいつも組手の稽古時は写真のようなず特殊マスク(酸素吸入量を減らす)を必ず着用するといった工夫もしていました。
普段の組手はいつも全力でぶつかるというのが彼のスタイルです。
これが今回のような20人連続対戦という長丁場でスタミナが持つかというのが本人にとっても大きな課題だったと思います。
しかし、実際の試合はこんな不安を吹き飛ばす素晴らしいできでした。
何と言っても、常に平常心を忘れずに自分のペースを乱さなかった事が今回の快挙に繋がりました。
試合後にもらったメールに「先に続く武術修業の道筋」が見えてきたと記載されていましたが、私も彼が何かを掴んだ事は実感しております。
年齢や体の故障、その他忙しい仕事と両立させる事、それらを全て克服した彼の快挙は同年代の仲間や後輩達にも大きな指針を与えたと思います。
特殊マスクを着用しての鍛錬
とは言え、実際の20人組手は下記のような10名の精鋭達を二回転させるはいうハードなものです。
三段が3人もいますし、Kitajima二段は既に20人組手を終えた実質三段の実力者ですし、Abe初段、Kumagai初段も15人組手を完遂し実質二段の腕前です。
こうした強豪を相手に、Hayasi二段は見事に20人組手を完遂しました。
技の中で特に光っていたのは威力のある中段突で、防具の上からでもダウンを奪える位効かせていました。
対戦者
1 Goto初段
2 Ono初段
3 Izumi初段
4 Kunii初段
5 Abe初段
6 Kumagai初段
7 Kitajima二段
8 Nito三段
9 Ikeda三段
10 Kin三段
11 Goto初段
12 Ono初段
13 Izumi初段
14 Kunii初段
15 Abe初段
16 Kumagai初段
17 Kitajima二段
18 Nito三段
19 Ikeda三段
20 Kin三段
第1試合 第2試合
第3試合 第4試合
第5試合 第6試合
第7試合 第8試合
第9試合 第10試合
第11試合 第12試合
第13試合 第14試合
第15試合 第16試合
第17試合 第18試合-1
第18試合-2 第19試合
第20試合-1 第20試合-2
2017/12/19(火)
現空研少年部の昇級者の記念写真です。
氏名は会員ページに発表してあります。
※昇級者全員の写真ではありません。
少年部の子供たちは寒くても元気一杯です。
一般部の会員は寒い日は出足がわるい(笑)傾向がありますが、がんばって稽古をしましょう。
今年の稽古も後3回となりました。
本日は見学の方も来られます。
12月12日世田谷道場
11月28日世田谷第二道場
2017/12/18
12月3日我孫子道場で行われたAbe初段の15人組手の詳報です。
Abe初段は体は決して大きくはないのですが格闘センスがあり、特に良く上がる足技に切れがあります。
出版関係で仕事も忙しいはずですが、合間を見つけてコンスタントに稽古を続けてきました。
最近は得意の蹴り技だけでなく突き技も磨きがかかってきバランスの良い空手スタイルになっています。
今回の15人組手はなかなか多彩なメンバーが揃いました。
技の切れるタイプからパワー系、オールラウンダーなど受ける側にとっては難敵ぞろいです。
特に後半は二段、三段の高段者は高い壁としてたちはがっています。
また今回は人数の関係でその高段者にそれぞれ2回対戦するというさらに険しい構成になりました。
出足から白熱した攻防になりましたが、体は良く動きリズミカルに間合いを変化させるAbe初段のいつもの戦い方は順調な出足でした。
変化が見られたのは6試合目のHayasi二段に重い中段の突きを連続でもらい、かなり効かされた様子でした。
その後Nito三段、Kin三段という強者との対戦でスタミナは大幅に削られ、後半は気力を奮い立たせる自分との戦いに様相が変化していきます。
そでも最後まで上段蹴りなどの大技も繰り出し、ここという時に有効ポイントを取りにいくなど最後まで攻めの姿勢はかわりませんでした。
そして、見事に15人組手を完遂させました。
対戦者
1 Aoyama初段
2 Goto初段
3 Suzuki(C)初段
4 Izumi初段
5 Kitajima二段
6 Hayasi二段
7 Nito三段
8 Kin三段
9 Goto初段
10 Suzuki(C)初段
11 Izumi初段
12 Kitajima二段
13 Hayasi二段
14 Nito三段
15 Kin三段
第1試合 第2試合
第3試合 第4試合
第5試合 第6試合
第7試合 第8試合
第9試合 第10試合
第11試合 第12試合
第13試合 第14試合
第15試合
2017/12/17(日)
速報 本日、Hayasi(パオ)二段が20人組手に挑戦し見事完遂しました。
詳細は追って掲載します
2017/12/05
11月26日総合格闘技である巌流島トライアウトに出場したNito三段から詳しい話や写真を提供してもらったので紹介いたします。
顔面への打撃は倒した相手にも許されるという厳しいもので、膝蹴り、投技、関節技も全て許されます。
特徴的なものとしては押出も有効技として認められている点です。
武道的に考えると崖っぷちでの争いであれば崖から突き落とされれば致命傷に至るわけで採用するには十分な合理性があります。
Nito三段はこの試合の参加は締め切り直前に決めたようで、私に試合出場の許可を申し出た際、「で試合は何日」と聞いたら「今週の日曜日です。」という唐突ぶりでした。
ルールも完全には把握していない様子でしたが、もともと現空研空手は、いつ如何なる時でも対応できなければ真の武道とはいえないというコンセプトで行われているのはホームページでも再三強調している点でもあります。
彼の最近の稽古の充実ぶりから簡単に不覚をとることは無いだろうと思っていました。
しかし、後で聞いたら相手は柏木彩志さんという方で、22歳と若く、体重90kg、新極真の全日本学生チャンピオンという実績の持ち主だったとういことで驚きました。
Nito三段も最初相手が黄色帯なので余裕を持ったということでしたが始まってみるとパンチも重く実力をすぐ感じ取ったということでした。
黄色帯は現在所属の道場の帯色のようです。
Nito三段がいかに平常心だったかは、彼が試合前日の土曜日Sugiyama初段の15人組手に参加していることからもわかります。
下段攻撃からの首相撲で相手を倒してからの突攻撃は、この試合での最大のポイントだったと思いますが、これとほぼおなじ技をSugiyama初段の15人組手でも見せています。
ただ現空研では倒した後の顔面攻撃は寸止めですが。
現空研は社会人が仕事を続けながら生涯続けられる事を目標にしています。ただし、その条件でも最強を目指すのです。
現在、会員の中にはキックボクシングの試合にでたり、K1に出場している選手もいます。
皆すばらしい成績を上げていることは、私の理想を実現してくれているわけでとても嬉しく思っています。
昨今武道のスポーツ化が進んでおり、これを残念に思っている私としてはこの「巌流島」のコンセプトにはとても共感するところがあります。
※巌流島のホームページにNito三段のコメントが出ていましたのでご紹介しておきます。
「準備万端は稀、準備不足は常」出場は締め切り5分前に決めました!
巌流島と言えば菊野克紀氏ですが、フルコン空手出身のプロ格闘家として素晴らしい成績の持ち主であるだけではなく、こんどテコンドーで東京オリンピックを目指し、来年1月に行われる全日本選手権に出場されるそうですね。
特筆すべきはテコンドーを学んでテコンドースタイルで戦うわけではなくあくまで空手で臨むという点で、防具の上から効かす、倒す、心を折ることを目指すという点です。
私が、常日頃防具の上からでも倒せる突き、蹴りを出せと言っている点に通じますね。
氏のジャンルを問わずにチャレンジする武道魂は素晴らしいと思います。
しかしいきなり畑違いのテコンドーの東日本地区大会に出場して優勝されるとは凄い事です。
試合の写真
赤 二戸
青 柏木さん
試合開始 審判は菊野克紀氏 柏木選手の内回(インロー)をカット
Nito三段 首相撲からの膝蹴り そのまま引き倒し
倒した相手への顔面攻撃(ルール上許されています) 柏木選手の右フック。これは効いたそうです
Nito三段の前蹴り 現空研特有の貫く蹴り方です。 柏木選手の中段回蹴 腰に乗せた重い蹴りですね。
Nito三段の上段突 一本勝で勝利しました。
2017/12/04
11月25日に世田谷第二道場で行われたSugiyama初段の15人組手完遂の詳報です。
Sugiyama初段はもともとニュージーランドでプロボクサーとして活動していました。
現在は現空研で空手を学びながら時々キックの試合にも出ています。
彼の特徴はまず驚異的なスタミナにあります。
最初からガンガンフルパワーで攻めるスタイルは空手だけではなくキックでも同様です。
キックの試合の勝率は圧倒的ですが、本人が言うように泥仕合が多いそうです。
接近戦での打ち合いやもつれた展開になれば彼の世界になります。
10人組手の時最初からフルパワーで数試合で息があがり、これはとても10人保たないな、と誰もが思ったのですが、なんと彼はそのペースを最後まで保ち続け見事完遂したのです。
しかし15人はなるとそうは行きません。
過去、後数人、後一人で達成できなかったケースも少なくないのです。
しかも今回の対戦相手は次の強豪達です。
この厳選された強豪たちを相手の15人はさすがのSugiyama初段も限界を超えました。
特に、第4戦目のMorikawa二段の強烈な下段攻撃はかなり効かされ、その後もハードヒッター達の猛攻で除々に消耗していきました。
10人を超えてからはもはや気力と闘争心だけで立っている状況となりましたが、最後まで戦う意思は衰えず、15人目のNIto三段には何度も倒されましたが耐え抜きとうとう15人組手を完遂させました。
(Nito三段は翌日総合格闘技の大会巌流島トライアウトに急遽出場することになっていたのですが、この15人組手にも普段通り参加したのです。)
1 Ikebe2級 日本空手協会初段
2 Yokozeki初段
3 Hagio初段
4 Morikawaニ段
5 Suzuki(R)ニ段
6 Mizuo二段
7 Nito三段
8 Morikawaニ段
9 Ikebe2級
10Yokozeki初段
11 Hagio初段
12 Morikawaニ段
13 Suzuki(R)ニ段
14 Mizuo二段
15 Nito三段
第1試合 第2試合
第3試合 第4試合
第5試合 第6試合
第7試合 第8試合
第9試合 第10試合
第11試合 第12試合
第13試合 第14試合
第15試合
今日はSuzuki(R)二段が二人の息子さんを連れてきました。 二人共お父さんに似ていてとても元気です。 最後に一緒に突の稽古をしました。
2017/12/03(日)
速報 本日、Abe初段が我孫子道場にて15人組手に挑戦し見事完遂しました。
詳細は追って掲載します。
2017/11/29(水)
本日の我孫子道場の稽古ですが所用のため指導はKitajima二段が行います。
2017/11/27(月)
キックの試合にMorikawa二段が出場し勝利しました。
動画を見せてもらいましたが圧倒的な判定勝利でした。
赤グラブがMorikawa二段
2017/11/26(日)
速報 本日Nito三段が総合格闘技大会である「巌流島トライアウト」に出場し強豪相手に勝利しました。
電話で連絡を受けたのですが私が出先で外せない電話中だったので詳しい話を聞けませんでした。
詳細が分かり次第紹介いたします。
2017/11/25(土)-3
速報 本日、Sugiyamai初段が15人組手に挑戦し見事完遂しました。
詳細は追って掲載します
2017/11/25(土)-2
本日は15人組手の実施の他、今期昇級・昇段審査に合格した会員(初段まで)への認定証・帯の授与も合わせて行います。
認定証・帯の授与は本日より順次各道場にても行いますので合格者の方はなるべく早めに受け取るようにして下さい。
なお二段以上の合格者の認定証・帯の授与に関しては後日あらためて発表いたします。
2017/11/25(土)
本日は世田谷第二道場(駒留中学校格技室)にてSugiyama初段の15人組手を実施します。
開場が18時30分になります。
なるべく多数の参加を期待しております。
2017/11/24
11月18日に世田谷弦巻中学校格技室で行われたMizuo二段の20人組手完遂の詳報です。
Mizuo二段は現空研の世田谷道場ができた時の一期生です。
今回の組手参加者ではOrikasa二段とHagio初段が同期です。15年位前になりますか、当時は慶応大学の工学部に通う学生でしたが現在はCanonに勤めています。
入門当初から前蹴りのセンスはありましたが特に目立つ存在ではありませんでした。
しかし、コツコツと着実に技を磨いていくタイプで技術は常に向上していきました。
しかしその進歩が急に目立つようになったのはこの数年だと思います。
元々得意だった前蹴りや上段突きに加えて上段の回し蹴りも格段の進歩を遂げ、現在まだ進行形でもあります。
現空研大会でもコンスタントに成績を残すようになりましたし、
20人組手では驚異的な16勝3敗1引分という成績でした。
我孫子道場のKitajimaニ段の15勝2敗3引分も驚いたのですが勝数では上回りました。
こうした圧倒的な勝率で見事に20人組手を完遂したMizuo二段ですが今回の組手で唯一ダウンを奪われた相手がいます。
それが同期入門のOrikasa二段です。下の写真では第11試合の2がその瞬間です。
カメラ位置の角度が悪くて分かりにくいのですが変則的なOrikasa二段の上段後回蹴が上段をヒットしました。
振り抜いてはいないのですが角度的に見えてなくノーガードでのヒットだったのでさすがのMizuo二段もダウンを喫してしまいました。
試合そのものはポイント差で勝利したのですが今回の20人組手の中で最も危なかった瞬間でした。
しかし全体的な内容は素晴らしいものでした。
まだまだ進歩は続いていますのでこれからも更なる高みを目指して頑張って下さい。
なお、同期のHagio初段が今回息子さんのSyoutarou君(小学校1年生)を連れてきました。
Syoutarou君は現在警察道場で柔道をやっていて空手は初体験だと思いますがとても元気な良い子でした。
1 Ikebe3級 日本空手協会初段
2 Suzuki(S)初段
3 Hagio初段
4 Yokozeki初段
5
Saisyoニ段
6 Morikawaニ段
7 Uchidaニ段
8 Hannoura君 日本空手協会初段
9 Ikebe3級
10 Suzuki(S)初段
11 Orikasaニ段
12 Hagio初段
13 Yokozeki初段
14 Saisyoニ段
15 Morikawaニ段
16 Uchidaニ段
17 Hagio初段
18 Orikasaニ段
19 Yokozeki初段
20 Morikawaニ段
第1試合 第2試合
第3試合 第4試合
第5試合 第6試合
第7試合 第8試合
第9試合 第10試合
第11試合の1 第11試合の2
第12試合 第13試合
第14試合 第15試合
第16試合 第17試合
第18試合 第19試合
第20試合
最後に3名の見学者の方々に防具を付けて基本的な突きを受けたり、攻撃したりの体験をしていただきました。
2名の男性は最初は遠慮していましたが最後はかなり重い突きが出せていました。
後からOrikasa二段からどういった方々だったのか聞いたのですが事前に何も聞いていなかったので驚きました。
事前に聞いていればもっといろいろ体験してもらえたのにと残念でした。
ぜひ又お出で下さい。
(個人が特定できない程度に解像度を落としてありますが、差し障りあるようでしたらご連絡下さい)
私の突きの体験にちょっと不安げな見学女性。 最後はMorikawa二段に思いっきりバンチを打ち込んでいました。
2017/11/18-2
速報 本日、Mizuo二段が20人組手に挑戦し見事完遂しました。
詳細は追って掲載します
本日はOrikasa二段の紹介で3名の見学者の方が来られました。
3名の方には最後に防具を着用していただき、私の突を体験してもらい、次にMorikawa二段を殴ってみるという体験です。
お一人は若くかわいらしい女性ですが柔道経験があるとのことで、喜々としてMorikawa二段に突きを入れていました。
その時は気づかなかったのですが、後で見学者名簿を見て驚きました。ネットの世界でとても活躍しておられる方々です。
2017/11/18(土)
本日は世田谷弦巻中学校格技室にてMizuo二段の20人組手を行います。
開場時刻が2時間繰り上がって午後5時になっておりますのでご注意下さい。(終了時刻は午後9時で変わりません)
人数が揃った時点で開始します。
東京だけでなく、我孫子の会員の皆様も含め多くの参加を期待しております。
2017/11/11
10月28日に世田谷弦巻中学校格技室で行われたYokozeki初段の15人組手完遂の詳報です。
Yokozeki初段はパワー系で突き、蹴りともに重いのですが全力で戦うタイプで脱力と持久力の養成が大きな課題でした。
仕事が夜勤という厳しい条件にもかかわらずコンスタントに稽古を重ねてきました。
特に最近の一年は目覚ましい進歩が感じられ、得意技の数も増えてきました。
特に目立って来たのがタイミングの良い上段回し蹴りです。
今回も消耗のピークである最終の14人目のNito三段、15人目のKin三段にも上段回蹴を放ち、Kin三段からは技有りを奪うという殊勲をあげました。
対戦相手は高段者が揃い全試合迫力と緊迫感のある好試合が続きました。
初戦は白帯のHannoura君は協会の初段であり、先日現空研の4人組手を完遂した実力者で、二人目のIkebe3級も協会初段で先日現空研の5人組手を完遂しています。
15人組手対戦者
1 Hannoura君 日本空手協会初段
2 Ikebe3級 日本空手協会初段
3 Morikawa二段
4 Watanabe(R)二段
5 Mizuo二段
6 Uchida二段
7 Nito三段
8 Kin三段
9 Ikebe3級
10 Morikawa二段
11 Watanabe(R)二段
12 Mizuo二段
13 Uchida二段
14 Nito三段
15 Kin三段
後は全員現空研の二段以上の猛者が相手という過酷な条件でした。
今回のYokozeki初段の15人組手はスタミナの維持だと思っていました。
最初の準備運動の段階で多少荒い呼吸をしていたので余計そうした懸念があったのですが、いざ試合が始まると闘志あふれる中にも除々に落ち着きを取り戻していき、ほぼ平常心をたもてたのではないかと思わせる展開となりました。
特に特筆すべきは後半になるに従って落ち着きと気迫が融合した安定した試合運びになっていった事です。
見事15人組手を完遂しました。
今後とも稽古に励み更なる上達を期待しています。
第1試合 第2試合
第3試合 第4試合
第5試合 第6試合
第7試合 第8試合
第9試合 第10試合
第10試合の2 第11試合
第12試合 第13試合
第14試合 第14試合の2
第15試合 第15試合の2
2017/11/03
昇段審査で合格し黒帯を取得する会員は希望のサイズがあればメールあるいは道場にて至急ご連絡下さい。
2017/11/02
11月の稽古予定日をアップしました。
18日(土)はMizuo二段の20人組手、25日(土)はSugiyama初段(元プロボクサー)の15人組手が予定されています。
多くの会員の参加を期待しています。
なお、Sugiyama初段は10月26日(日) ディファ有明で行われたキックボクシングの試合で見事1ラウンドKO勝利をおさめました。
この勢いで15人組に臨みます。
それぞれ道場の開場時刻を早めてありますので、早く来れる方は早めにきて調整などをして下さい。
なお14日(火)、21日(火)は学校行事のため体育館が使えず、稽古をお休みにいたします。
ディファ有明キック試合第1ラウンドKO勝のSugiyama初段
2017/10/29(日)
本日の我孫子道場の稽古ですが、台風の接近で雨が降っておりますが、現時点(午前11時)で関東地方には警報がでていないので稽古を実施します。
2017/10/28(土)-2
速報 本日、Yokozeki初段が15人組手に挑戦し見事完遂しました。
詳細は追って掲載します
2017/10/28(土)
本日は世田谷区弦巻中学校格技室においてYokozeki初段の15人組手が実施されます。
開始時刻が通常の稽古開始時刻より30分早くなっており、18:30を 予定しておりますので、早めに集合して下さい。
東京道場だけでなく我孫子道場の会員の方もぜひ参加して下さい。
2017/10/18-2
我孫子水曜日夜の部です。
最近10数年ぶりで復会したTano初段も忙しい仕事の合間をぬって稽古を続けています。
最近は組手の勘も徐々に取り戻してきました。
Hayasi(パオ)二段は最近面白い道具を身に着けています。
それは外観はマスクのように見えますが、なんと空気の吸入量を制限する仕組みになっているそうです。
わざと、酸素の取り込み量を減らして、高地トレーニングのような効果を持たせる器具です。
面白いのはその仰々しい外観だけではなく、呼気の音まで映画スターウォーズに出てくるダースベーダーそっくりなのです。(笑)
Hayasi(パオ)二段はきたる20人組手のためのスタミナ、持久力養成のために心肺機能を高める工夫をしているのです。
これを着用しての組手はやはりやはりそれなりの負荷がかかるようです。
Tano初段と特殊マスク着用のHayasi(パオ)二段の組手
Hayasi(パオ)二段の上段突き Tano初段の中段前蹴り
Hayasi(パオ)二段 VS Watanabe(レスラー)二段 お互い突き、蹴りが重く 技有りの応酬となりました。
Kitajima二段VS Watanabe(レスラー)二段
開始早々のWatanabe(レスラー)二段の上段回し蹴り、その時は少し浅いと見て取らなかったのですが、あらためてビデオを見るときれいに入っていました。
そう言えばKitajima二段も「もらった」と言っていましたね。
あらためてスローで見てみると初動はレスラーの中段回蹴に見えたのです。それを途中で軌道修正して上段狙いに行っています。
そのためKitajima二段の受けが一瞬遅れたのです。レスラーの得意技ですね。
Watanabe(レスラー)二段はHayasi(パオ)二段との 対戦でもこの蹴を決めています。(写真でも足先のブレで起動修正のスピードが分かりますね)
一方Hayasi(パオ)二段は強烈な中段突で技有を取っています。
Hayasi(パオ)二段の中段突は防具にめり込むような重い突で彼の得意技の一つですが、最近ますます磨きがかかっています。
2017/10/18
昇級・昇段審査の結果(初段まで)の結果を会員ページに発表いたしました。
二段以上については審査が終了次第別途発表いたします。
コラムを追加しました。
2017/10/14
10月22日(日)に予定していたSuematu二段の20人組手ですが、今週水曜日の我孫子道場での稽古で突き指で怪我をし、その時は本人は大した事ないと思ったそうですが痛みが引かないので念のため病院で検査をしたところ指を骨折していたことが分かったそうです。
そのため22日の20人組手は延期することにいたしました。
再挑戦は怪我が完治してからりになりますので、その時期に関してはあらためて発表させていただく事になります。
なお、10月22日(日)は本来は選挙のためお休みの予定だったのですが、急遽Suematu二段の20人組手のために実施予定していたものなのです、道場の稽古自体を本来のお休みにいたします。
2017/10/6
お知らせ
10月21日(土)に予定していたSuematu二段の20人組手ですが、選挙準備のため世田谷弦巻中学校の格技室が使えなくなりました。
そのため20人組手は翌日の
10月22日(日) 我孫子道場(白山中学校武道場)で行う事に変更いたしました。
当日選挙は行われますが武道場は使えますので20人組手を行います。
東京の会員の方も参加可能な方はなるべく多くの参加を希望いたします。
2017/10/03
世田谷道場で稽古を行いました。
まず少年部です。
今日は参加人数は少なかったのですが、その分組手の数を増やして実戦的な稽古を行いました。
全員防具を着用してフルコンの稽古です。
寸止めとは緊迫感と体力の消耗度がかなり違います。
子供の頃からこうした違いは体感として覚えておくことは格闘の本質を知る重要な体験となります。
痛みを感ずる事で暴力の怖さや相手を思いやったり、場合によっては正当防衛を適切に行う限度を知る事ができるのです。
皆確実に上達しています。
2017/10/01-2
我孫子道場でIkeda(T)1級の10人組手が行われました。
Ikeda(T)1級はIkeda三段の息子さんでまだ18才の高校生です。
子供の頃からお父さんの道場で稽古を続け、
中学生で現空研にも正式入門し更に稽古を重ねてきました。
お父さん譲りの技の切れ味は当初から目立っていました。
着々と地力を付けて今回の10人組手挑戦になったのです。
まだ体重が50kg台と軽量なので、今回の10人組手は比較的体重の軽い対戦者を2回当てるなどして調整しましたが、それでも全員がIkeda(T)1級より重い組み合わせとなりました。
試合は第一試合から壮絶な打撃線となりました。
それでも着実にポイントを取っていきましたが、厳しい消耗戦を強いられ急激にスタミナを消耗させられる展開となりました。
特に後半の Hayasi(パオ)二段の猛攻で中段を効かされた時は限界点に達したと思いましたが、気力を振り絞り見事にポイントを奪い勝利しました。
最後のNito三段の突き、蹴りとも重く効かされる攻撃にも良く耐え、逆に攻勢に転じる場面もあり最後まで気力の限りを尽くして敢闘しました。
本当に全てを出し尽くした10人組手となりましたが、見事完遂しました。
最後に対戦者全員と観戦者にもきちんと謝辞を述べ全てをやり終えた満足感あふれた笑みが印象的でした。
この10人組手の達成経験はこれからの人生で苦しい事に出会った時大きな支えとなってくれると思います。
10人組手対戦者
1 Ono初段
2 Abe初段
3 Kitajima二段
4 Suzuki(C)初段
5 Izumi初段
6 Ono初段
7 Abe初段
8 Kitajima二段
9 Hayasi(パオ)二段
10 Nito三段
第1試合 第2試合
第3試合 第4試合
第5試合 第6試合
第7試合 第8試合
第9試合 第10試合
2017/10/01
速報 本日は我孫子道場でIkeda(T)1級が10人組手に挑戦し見事完遂しました。
詳細は追って掲載します
2017/09/30-2
Hannoura君は大学時代に日本空手協会の初段を取っており、基本もしっかりしていたので今回4人組手に挑戦してもらいました。
突きのタイミングやスピードは申し分ないのですが、下段蹴りの対応などがまだ未完成です。
かなり苦しい戦いになりしたがそれでも最後まで攻めの姿勢をもって完遂しました。
これから現空研の技を覚えていけば見る見るうちに強くなっていくでしょう。
対 Yokozeki二段
対 Morikawa二段
対 Mizuo二段
対 Nito三段
2017/09/30
速報 本日Hannoura君が4人組手を完遂しました。
2017/09/26
世田谷道場で稽古を行いました。
Yanase(S)8級も昇級審査を受け、少年部の審査も大半が終了しました。
低学年の子もこの半年で随分上達し、組手も上手に行えるようになりました。
Otomo8級 VS Yanase(S)8級 Yanase(S)8級 VS Iwanami8級
Hirabayasi(Y)ちゃん VS Umezawa10級
Otomo8級 VS Kawamura9級
Miyazaki8級 VS Iwanami8級
Simada7級 VS Hirabayasi(Y)ちゃん
Kibe7級 VS Umezawa10級
Yanase(S)8級 VS Kawamura 9級
Takano6級 VS Iwanami8級
一般部はYamada初段から嬉しい報告を受けました。
Yamada初段は最近ゴルフを始めたのですが、関連会社間のゴルフ大会で見事優勝したそうです。
まだゴルフを初めて半年くらいのYamada初段ですが、なんとグロスで104という好成績でハンデを差し引くと圧倒的な大差での優勝となりました。
私も昔ゴルフをやっていた時、脱力した打法が一番距離が出る事を知り、空手の突きや蹴りと同じだなと思いました。
その後、野球選手のイチローや大谷選手の打法にも脱力を見る事ができ、全てのスポーツに共通する強打の原理だという事を悟ったのです。
空手では黒帯のYamada初段ですからゴルフでも空手の突きや蹴りにおける腰の使い方や頭を動かさない原理をゴルフで活かす事ができるはずです。
さらなる上達を期待いたします。
武道の極意は必ず他のスポーツにも通じるという確信が私にはあります。
Mizuo二段 VS Yamada初段 Mizuo二段の鋭い突
2017/09/24
本日は我孫子道場でKikuchi(N)2級の6人組手が行われました。
Kikuchi(N)2級は体格も恵まれリーチのある腕からのタイミングの良い上段突が上手です。
しかしややスタミナに難があるのが懸念されるところです。
果たして、6人組手は序盤は歯切れの良いKikuchi(N)2級の動きで順調でしたが、対戦者がSuzuki(C)初段、15人組手を完遂したKumagai初段、20人組手を完遂したKitajima二段、100人組手を完遂したNito三段といった強豪ぞろいです。
後半は一方的な試合展開となりましたが、最後まで技を取りに行く積極性は失われませんでした。
特に5人目のSuzuki(C)初段の膝蹴りの連打を受けるシーンは苦しそうでしたがダウンしませんでした。
ラストのNito三段との戦いは気力だけといった様相でしたが最後まで大きな気合を出して敢闘し見事6人組手を完遂しました。
これから黒帯を向けて課題を克服して更なる進歩を期待します。
少年部は防具をつけてフルコン組手を行いました。
皆上手になっています。
対 Suzuki(C)初段
対 Kumagai初段 対 Kitajima二段
Suzuki(C)初段の強烈な膝蹴 Nito三段の上段回蹴
Daichi君 対 Saraha君
Sakuraちゃん 対 Yamato君
2017/09/17-2
本日は我孫子道場でKumagai初段の15人組手が行われました。
Kumagai初段のお祖父様は、大きな建設会社を経営されており私は学生の頃から、そして会社を立ち上げてからもコンピュータ関連の仕事などでずっとお世話になっていました。
現空研の前身拳誠会もKumagaiさんなしでは設立できませんでした。
Kumagai初段のお母様は当時高校生でしたが、私が数学や英語の家庭教師としての対面が最初でした。
いつか長い年月を経て大学生の息子さんのKumagai初段が現空研に入会したのは何かの縁だと思います。
Kumagai初段は運動神経も素晴らしく順調に進歩していきましたが就職や仕事の関係でしばらく休会していました。
やがて仕事にも慣れ、復会してからは素晴らしい成長をとげ今回の15人組手の挑戦となったのです。
この15人組手の内容は素晴らしく、まったく危なげのない試合展開となりました。
もちろん対戦者は自ら志願した選りすぐりの精鋭達が相手ですから楽な試合は一つもありません。
人数の関係から二段以上の上位者も全員2回当たることになりそれも大きな壁となりました。
15試合中負けたのは3試合だけで後は全て勝ちあるいは引き分けという内容です。
これはこうした多人数組手ではなかなか難しい事で、後半は立っているだけで精一杯という展開も珍しくないのです。
これだけでもKumagai初段の安定した実力が伺われます。
見事に15人組手完遂を成し遂げました。
対戦者
1 Ikeda(Ta)1級
2 Kikuchi(N)2級
3 Aoyama1級(今回初段合格)
4 Izumi初段
5 Abe初段
6 Suematu二段
7 Kitajima二段 (今回三段合格)
8 Nito三段(100人組手達成者)
9 Ikeda(Ta)1級
10 Kikuchi(N)2級
11 Izumi初段
12 Abe初段
13 Suematu二段
14 Kitajima二段
15 Nito三段
第1試合 第2試合
第3試合 第4試合
第5試合 第6試合
第7試合 第8試合
第9試合 第10試合
第11試合 第12試合
第13試合 第14試合
第15試合
2017/09/17
速報 本日は我孫子道場でのKumagai初段が15人組手に挑戦し見事完遂しました。
詳細は追って掲載します
2017/09/10-2
Aoyama1級の10人組手が我孫子道場で行われました。
多くの参加者がありましたので、その中から精鋭の10人が選ばれました。全員黒帯です。
奥様も見学に来られました。
Aoyama1級はバワーがありガンガン前に出るタイプですが、このスタイルは相手が10人連続となるとスタミナの配分が難しくなります。
しかし、急に戦術を変えてもそれに慣れていなければ良い結果は生まれません。
やり慣れた自分のスタイルでいかに平常心を保って脱力した攻撃ができるかがカギになります。
とは言っても組手は相手があり、しかもその戦い方は十人十色です。
Aoyama1級は仕事が忙しいなかでも好きなタバコも止め、できる範囲での最大限の努力をしたと思います。
それは見事に結果に現れました。
決して楽な10人組手ではありませでした。
特に後半の二段以上の対戦相手には力を使い果たし精神力だけで立ち向かう様相を呈していました。
第9試合のUno二段は家が近所で元々Uno二段の薦めで入門した経緯がありますが、その親しい仲での遠慮のなさが如実にでた試合となりました。
最後のKin三段には足払いで倒され技有りを取られる場面もありましたが最後まで戦う気迫は失いませんでした。
そして見事に10人組手を完遂させました。
対戦相手は
第1試合 第2試合
第3試合 第4試合
第5試合 第6試合
第7試合 第8試合
第9試合 第10試合
2017/09/10
速報 本日は我孫子道場でAoyama1級が10人組手に挑戦し見事完遂しました。
詳細は追って掲載します
2017/09/09-2
本日は弦巻中学校にてIkebe3級の5人組手を行いました。
現空研のフルコン空手にも慣れて着実に実力を上げていているIkebe3級(日本空手協会初段)ですが、今日は
二段審査を控えたYokozeki初段、三段審査を控えたMizuo二段、100人組手を達成したNito三段といった強豪が相手の厳しい審査となりました。
後半は体力を使い果たす状態になりましたが、最後まで攻撃の姿勢を貫き見事5人組手を完遂しました。
先週正式入会したHannoura君も日本空手協会初段で流派によるスタイルの違いはありますが基本がしっかりとしており、防具着用のフルコン組手にも早い対応能力を見せています。
また、今日はキックボクサーのmihasi3級も久しぶりに参加しましたので、ボデー、特にレバー打ちを最後に特訓しました。フルコン空手だけではなくキックの試合にも応用できます。
Ikebe3級 5人組手 第1試合 Ikebe3級 5人組手 第2試合
Ikebe3級 5人組手 第3試合 Ikebe3級 5人組手 第4試合
Ikebe3級 5人組手 第5試合
中段(ポデー)攻撃のコツ 相手の腹筋の後の内蔵(レバーなど)を意識して力まずしかし重いパンチを打ち込む。
内蔵は腹筋のガードが無い横からの攻撃に弱い。攻撃する側に大した手応えが無くても相手にとっては効かされたと感ずるケースは少なくない。
ボデーは上下の打ち分けも効かすには有効な手段だ 防具の上からでも効かせる事ができる。
2017/09/09
明日9月10日(日)の我孫子白山中の稽古は行います。
Aoyama1級の10人組手を実施いたします。多くの参加を期待しています。
本日弦巻中学校で稽古を行いますが人数が揃えばIkebe3級の5人組手を実施します。多くの参加を期待しております。
2017/09/01
9月10日(日)の我孫子白山中の稽古ですが、前日の9月9日(土)が雨天の場合稽古中止になるかもしれません。
実は9月9日(土)に学校行事の体育祭が予定されています。通常であれば翌日の日曜日は何の問題もなく道場が使用できるのですが、
もし9月9日(土)が雨天中止になった場合は翌日9月10日(日)に体育祭が行われる事になっています。
そのため、9月9日(土)の天気次第で翌日の稽古ができなくなる可能性があります。
9月9日(土)に情報が入り次第ホームページにアップしますので参照して下さい。
2017/08/27( 日)
本日は我孫子道場でKitajima二段が三段に向けての20人組手に挑みました。
天候は晴れて連日の猛暑の中での試合となりました。
対戦相手は
1 Aoyama 1級
2 Ikeda(T)1級
3 Kumagai初段
4 Morikawa二段
5 Kikuchi(N)2級
6 Watanabe(レスラー)二段
7 Suematu二段
8 Goto初段
9 Suzuki(C)初段
10 Ono初段
11 Kunii初段
12 Abe初段
13 Kumagai初段
14 Morikawa二段
15 Watanabe(R)二段
16 Watanabe(レスラー)二段
17 Suematu二段
18 Ikeda三段
19 Kin三段
20 Iizuka師範
という豪華メンバーです。
安定した実力の上走り込みを始め、ほぼ皆勤の道場稽古参加で十分な準備をしてきたKitajima二段ですが、本番はどんなハプニングが起きるかわかりません。
軽量級の彼に対し対戦相手の殆どが自分より体重のある中量級、重量級ですから体力の消耗は避けられません。
こうした中で厳粛に20人組手は始められました。
初戦から激しい試合展開となりましたが、着々と技を決めて勝ち上がっていくKitajima二段の試合内容は素晴らしいの一言です。
しかし、この対戦相手で楽に試合を運べるはずはありません。
4人目のMorikawa二段との試合あたりから、大きく肩で呼吸する場面が見られるようになりました。
まだ序盤が始まったばかりです。
正直これはかなり苦しい展開になるなという予感を誰もが持ったと思います。
しかし十分に稽古を積み、平常心を失わなかった彼は、中盤から除々に復活していきます。
一つ一つの試合を見ればどれも楽なものは無かったはずですが、最終試合のIizuka師範から奇跡的ともいえる中段回蹴の技有を取り有終の美を飾りました。
終わって見れば15勝2負3引分という堂々たる内容でした。
これはこの猛暑の中で殆どの対戦相手が自分より重量のある強豪を相手に行われた事を合わせて考えると現空研史に残る素晴らしい内容と言えるでしょう。
Kitajima二段 20人組手完遂です。
第1試合 第2試合
第3試合 第4試合
第5試合 第6試合
第7試合 第8試合
第9試合 第10試合
第11試合 第12試合
第13試合 第14試合
第15試合 第16試合
第17試合 第18試合
第19試合 第20試合
第20試合 最後に中段回蹴で技有を取るKitajima二段
2017/08/23(水)
いよいよ27日(日)Kitajima二段の20人組手が迫ってきました。
今日は4日後に迫った審査の最終調整の稽古となりました。
Goto初段、レスラー(Watanabe)二段が防具着用で2分間の試合形式で交代で連続組手を行いました。
双方技有りを取りに行く迫力のある中段回蹴の応酬が見られました。
仕上げは順調のようです。
審査(20人組手)は我孫子道場(開場は午後1時)で行われますが東京道場の会員もぜひ参加して下さい。
2017/08/22(火)-2
少年部の後の一般部は参加者が少なかったのですがみっちりと組手の稽古ができました。
3人組手を完遂させたKikuchi君も良い突きが随分でるようになってきました。
2017/08/22(火)
世田谷の稽古です。
少年部は昇級・昇段審査に向けて、基本のチェック及び形三戦を重点的に稽古しました。
夏休みでしばらく稽古を離れていた子も多く、忘れやすい所をピックアップして稽古を行いました。
組手は全員参加の乱取を行いました。
2017/08/19(土)-2
本日は大雨警報が発令された状態でしたが、道場の付近は小雨だったので稽古を行いました。
多摩川の花火大会は中止で、後でニュースで知ったのですが雷による負傷者の方も出たようです。
こういう中、来られない会員が多いのではないかと思ったのですが、結構の参加者で充実した稽古ができました。
Nito三段 VS Uchida二段 重量級同士の迫力ある組手
体験入会中のHさん VS Yokozeki初段 Hさんはまだ2回目ですが、だいぶルールにも慣れてきて動きがスムーズになっています。
HさんとIkebe3級の組手 両者とも日本空手協会初段の持ち主です。 スピードのある鋭い突きの応酬となりました。
2017/08/19
大雨警報解除されていませんが、道場付近は急に雨が小ぶりになってきましたので稽古を行うことにいたします。18:06
遠方で帰りの足が心配な方はお休み下さい。
2017/08/19
本日19日17:35現在世田谷区では大雨警報が出てています。
もう少し様子をみて18時~18時30分頃ホームページで稽古を中止するか否かを発表いたします。
2017/08/15(水)-3
天気予報では世田谷区の大雨警報、18:00分現在解除されました。
2017/08/15(水)-2
天気予報では世田谷区の大雨警報が継続していますが、17:45分現在現地では小雨状態が続いています。
大雨警報が出た場合は原則稽古中止ですが、本日は稽古を行うことにしました。
来られる方は稽古にお出で下さい。お休みの方も欠席扱いにはいたしません。
2017/08/15(水)
本日15日16:45現在世田谷区では大雨警報が出てています。(雷、洪水注意報)
もう少し様子をみて18時頃ホームページで稽古を中止するか否かを発表いたします。
2017/08/12(土)
今日はHさんが見学体験入会に来られました。
Hさんは大学時代に空手協会の初段を取得され基本はしっかりできており、協会特有の鋭い突き技の持ち主です。
フルコンタクトをやってみたくて、現空研のホームページは昔からご覧になっていたそうです。
早速防具を着用してライトコンタクトで組手を行ってもらいましたが初めてのルールにもかかわらず良い動きを見せてくれました。
ルールに慣れるとあっというまに強くなれるでしょう。
Nitot三段 VS Hさん
現空研特有の防具にめり込むような効かす突きを受ける体験をしてもらいました。
内蔵にめり込む感覚は防具の上からでも体感できたと思います。
3人組手を完遂させたKikuchi君も日を追って上達しています。
2017/08/06
我孫子道場の稽古です。
今日は少年部のUno(T)君の初段(黒帯)の授与を行いました。
小学校で空手を始め、中学生になった今ついに初段を獲得し、黒帯を締めることができました。
この経験はこれからの各税生活、そして人生において大きな宝物となるでしょう。
2017/08/05(土)-2
本日はKikuchi君の緑帯(4級)取得の昇級審査が行われました。
Kikuchi君は既に警視庁の試験にも合格しており運動歴もあり基礎的な身体能力は十分なものがあります。
この日に備えて皆勤で稽古にはげみ、心身ともに鍛えてきました。
しかし誰もが経験しますが最初の昇級審査、特に組手は緊張するものです。
特にこの日は大変蒸し暑い日で道場の中は30度は軽く超えていたと思います。
体重の近い3人が選ばれましたが、皆黒帯の強豪です。
第一試合はYokozeki初段、第二試合はMizuo二段、第三試合はSonoda(T)二段が対戦相手となりました。
最初から上級者相手に積極的な攻撃を貫き見事3人組手を完遂しました。
特に3人目のSonoda(T)二段は6本の技有りを取られる一方的な試合になりましたが最後までダウンすることなく攻める姿勢を貫き通したのは見事です。
形三戦はぎりぎりの合格でしたが、これは経験を積めばすぐ上達するでしょう。
Yokozeki初段戦 中段の回蹴が入っています。 下段蹴(インロー)を貰うKikuchi君
右 Mizuo二段の強烈な前蹴 しかし中段回蹴で反撃
開始早々 Sonoda(T)二段の上段回蹴を貰う ノーガードの顔面に正拳上段突
Sonoda(T)二段得意のさそり蹴 ノーガートの上段に上段後回蹴
2017/08/05(土)
本日は弦巻中学校でKikuchi君の昇級審査(組手)を行います。
コラムアップしました。
効かす突きの原理(201708/05) ←New
2017/08/02(水)
今日は非腰ぶりにGoto初段とWatanabe(R)二段が稽古に来ました。
二人共ブランクを感じさせない動きで気合のこもった組手を見せてくれました。
手前 Watanabe(R)二段の鋭い上段突 奥 Goto初段 手前 NIto三段のさそり蹴を間を詰めて防ぐレスラー (Watanabe)二段
左 Goto初段を足払いで体勢を崩し上段突を極めるKitajima二段 20人組手に向かって着々と調整を重ねています。
2017/08/01(火)-3
世田谷道場での稽古です。
警報は出なかったのですが大雨注意報の中、Yamada初段、Sugiyama初段そして3人組手を控えるKikuchi君が参加しました。
Sugiyama初段はニュージーランドで活躍した元プロボクサーで現在はキックの試合にも時々でている変わった空手家です。
その独特のタイミングは初顔合わせの対戦は皆驚きます。
昇級審査を控えたKikuchi君にとっても良い稽古になったと思います。
Yamada初段は復帰組の大ベテランですがマイペースで着実に勘を取り戻しつつあります。
空手は他のスポーツにも良い影響を与えるというのが私の持論ですが、彼はそれをゴルフに活かして、ついこないだまで初心者だったのですがついに100を切ろうかというスコアまで急進したそうです。
左 Yamada初段 右Sugiyama初段の後回蹴 左 Kikuchi君 右 Sugiyama初段
左 Kikuchi君 右 Sugiyama初段 左 Sugiyama初段 右 Yamada初段
2017/08/01(火) -2
少年部の稽古です。
大雨の中参加人数は少なかったのですが皆元気に稽古ができました。
Koutaro君 VS Kotaro君 なかなかの激戦です。
Takumi君 VS Nayuちゃん 二人共足が良く上がります。
Eito君 VS Kosei君 Kosei君はたまたま空手衣を忘れてきました。 この二人の試合はレベルが高いです。
Yuiちゃん VS Kotaro君
Manakaちゃん VS Eito君 Koutaro君 VS Kousei君
Koutaro君 VS Kouse君 Koutaro君が緑帯のKosei君にチャレンジです。
Yuiちゃん VS Nayuちゃん
Yuiちゃんも空手の動きに慣れて良い突きが出せるようになりました。
Eito君 VS Kosei君 丁々発止の良い試合です。
2017/08/01(火)
世田谷は16時23分現在大雨注意報が出ていますが、警報にはなっていないので本日の稽古は行う予定です。
気象状況が急変した場合は本連絡事項でお知らせいたします。
2017/07/23(日)
Morita姉弟全員が空手衣姿で揃いました。
またIzumi初段の二人の息子さんが体験入会をしました。
ものすごい猛暑ではありましたが子供たちは皆元気一杯でした。
大人は全員汗びっしょりでしたが中身の濃い稽古ができました。
Hayasi二段もまだ怪我が完全に治ってはいませんが、今日から軽めに組手稽古を開始しました。
20人組手を間近に控えたKitajima二段は順調に仕上がっており好調をキープしています。
2017/07/22(土)-2
本日は弦巻中学校で稽古を行いました。
Uchida二段、Mizuo二段、Ikebe3級は特に最近調子を上げています。
特に空手協会出身のIkebe3級は剛柔流を基本にした現空研組手を除々に身につけており目にみえて技の切れが増してきました。
常連のYokozeki初段やMihasi3級、先週参加のSuematu二段も実力を上げており、土曜日の稽古は毎回充実しています。
2017/07/22
8月より昇級昇段審査を開始します。
現時点で審査日が確定しているのは以下の3名です。
8月5日(土) Kikuchi君 3人組手
8月27日(日) Kitajima二段 20人組手
11月25日(土) Sugiyama初段 15人組手
その他15人、20人組手は9月~12月まで多数希望が出ていますが明確の日にちは決定していません。
確定したら随時ホームページで発表いたします。
組手審査の日はなるべく多数の参加をお願いいたします。
2017/07/18-2
現時点(07/18 17:25) で世田谷の大雨警報は解除されていないので本日の稽古は中止いたします。
2017/07/18
現在(07/18 15:35) 世田谷に大雨警報が出ています。
17:00までに解除されない場合は稽古を中止いたします。
2017/07/14
明後日(7月16日)日曜日の我孫子道場の稽古は連休の中日とお祭りが重なりますので中止といたします。
明日(7月15日)土曜日の世田谷の稽古は通常どおり行います。
2017/07/09
我孫子日曜昼の部の稽古です。
大変暑い日となりましたか
Aoyama1級と息子さんのAoyama(k)5級が揃って参加です。
Aoyama1級 は10人組手を控えて積極的な組手稽古に取り組んでいました。
Aoyama(k)5級h中学1年生ですが既に身長は170cmを超えており、パワーも急激に増してきました。
Aoyama(K)君は体力が増していますので、当てる突きではなく効かせる突きのコツを指導しました。飲み込みが早くあっというまに威力のある突きができるようになりました。
2017/07/04
本日は世田谷道場で稽古を行う予定ですが、世田谷区は現時点(16:20)で強風、雷注意報が出ています。
これ以降警報が出た場合は稽古は中止いたします。
2017/06/28
本日は我孫子道場で稽古を行いました。
アメリカから一時帰国のFusakoちゃんとHayato君が参加しました。
Hayato君は新会員となりました。
二人共とても元気で活発な組手をみせてくれました。
2017/06/27-2
本日世田谷道場で少年部と一般部の稽古を行いました。
少年部は参加人数が少なかったのですが皆元気に稽古を行いました。
一般部はEndo二段が久しぶりの参加です。
土曜参加が多いMizuo二段の他Yamada初段、Sugiyama初段、Suzuki(S)初段、Mihasi3級、Kikuchi(H)君らが参加しました。
Yamada初段は会社の方が前回の稽古写真をもとに作って来られた下敷き(クリアファイル?)をKikuchi(H)君にプレゼントしていました。
次回もあるかなという期待をこめて今回は特にYamada初段の組手写真特集としてアップしました。(これからも時々一人に焦点をあてた特集をやってみたいと思っています)
左 Yamada初段 右 Sugiyama初段(二段審査を控えています。元プロボクサー、ワンコ豆腐大食い日本チャンピオン)
左 Suzuki(S)初段( 二段審査を控えています) 右 Yamada初段
左 Suzuki(S)初段 右 Yamada初段 左 Yamada初段 右 Endo二段
左 Endo二段に強烈な中段回し蹴りを浴びせるYamada初段
2017/06/27
明日から我孫子道場にアメリカから帰国した少年部のFusakoちゃん(5級)と弟のHayato君が稽古に参加しすま。
二人共アメリカの極真道場に通っています。
2017/06/21
夏季合宿変更のお知らせ。
今回の合宿は諸般の事情により延期となりました。詳しくは会員ページで確認願います。
2017/06/12
恒例の夏季合宿を7月1日(土)〜2日(日)に九十九里にて行います。
会員ページに詳細をアップしました。
参照の上なるべく早く申し込みをして下さい。
不参加が確定している方も事前に連絡をいただけるとありがたいです。
6/3の組手の写真を追加しました。
2017/06/06(火)-2
一般部の稽古です。Hirayama二段、Yamada初段、Simada初段、Sugiyama初段、Hagio初段、Mihasi3級、Kikuchi(H)君らという珍しい顔合わせとなりました。
それぞれの組み合わせで面白い対戦が多く見られました。
Kikuchi(H)君は前回の稽古でアバラを痛めたので今日は防具を着用しての寸止めで稽古を行いました。
アバラは些細なことで痛めやすく、そのためフルコンタクトの時は防具を着用して稽古していますが、それでも時々痛めることがあります。
殆どの場合心配はいりません。
くしゃみや寝返りで骨折する人もいます。ゴルフの素振りで骨折する人もいます。
多くの人が日常無意識のなか骨折し、知らないまに治っています。
空手の場合は打撃を受けた時痛みますのでそれが顕在化し易いのです。
ひどく痛まない場合は防具を着用して寸止めの範囲で稽古をしても大丈夫です。
Yamada初段は現空研の中でも最古参の一人ですが、しばらく休会の後、最近本格的に復帰しました。
都心に事務所を構える会社の専務取締役で、仕事がらハワイでのゴルフ接待が多いそうです。
私は経験上空手とゴルフには多くの共通点があることに気が付いています。
多くのスポーツは根本で繋がっている点は多いのですが、ゴルフは技術的にもメンタルにおいても共通点が多いと感じています。
技術的には脱力、しなやかさ、腰の重要性などです。
メンタルに関しては「無欲」がキーワードですね。
ゴルフでは100を切るというのが空手で言えば茶帯くらいに相当すると思います。
シングルは黒帯ですね。
Yamada初段は空手では黒帯ですがゴルフではまだまだのようです。こちらも黒帯を目指して頑張って下さい。
新会員のKikuchi(H)君を指導するYamada初段
Hagio初段の鮮やかな上段回蹴 Yamada初段の強烈な下段回蹴
2017/06/06(火)
現空研空手道大会少年部入賞者記念写真です。(入賞者全員ではありません)
2017/06/03
世田谷道場で稽古を行いました。
本日は二段の猛者達と二段挑戦を 控えたYokozeki初段が参加するというハイレベルの集団となりました。
このクラスになると審判の技術も高度なものが要求されます。
私が主体になって審判稽古も兼ねて行いましたが、あとでビデオで検証すると幾つかのミスを発見しました。
下の写真で解説します。
Mizuo二段 VS Sonoda(T)二段 クラスが同じで大会ではいつも激闘が繰り広げられます。
共に今回三段の審査を控えています。
蹴りが得意のSonoda(T)二段に対し、上段突の速いMizuo二段ですが、最近は上段の蹴りにも磨きがかかっています。
さて、問題の私の誤審判定ですが、次の3枚の写真をご覧下さい。
@ 左Mizuo初段の上段突き ASonoda(T)二段は首を降ってこれをかわし、右上段突のカウンターを出しますが、この時点で主審はカウンターに気づきません。
Bこの時点で主審は止めを宣告し、Mizuo二段の上段突の有効を取ります。
副審が反対側にいればSonoda(T)二段のカウンターを判定したかもしれません。
そうでなくても最初の上段突は完全にかわしていましたが、それを見逃してしまいました。
私だけでなく、このような審判ミスは少なくないです。これが実戦であれば相手はノーダメージになるので間違ってはいけないケースです。
上級者同士の試合ではこのような展開は多くなりますので、審判はこうした一瞬を捉える目を鍛える必要があります。
こうした審判能力は自分が組手を行う場合にも相手を見る能力として大変役立つのです。
Morikawa二段 VS Uchida二段
この二人の組手はいつも刺激的です。お互いパワーもあり、タイプは異なりますが技も切れます。
今日も噛み合ったすばらしい組手が展開されました。
最近Yokozeki初段の技が切れるようになっています。
本日はUchida二段に上段回蹴を決め技有りを奪いました。
Yokozeki初段 VS Uchida二段
2017/06/04(日)
我孫子昼の部の稽古です。
今日は親子の体験入会者の方が来られました。
子供さんは他流派の経験が一年あります。
お父さんは空手未経験ですが筋肉質の均整のとれた体型でとても動きが良いです。
早速何人かの黒帯と体験組手をやってもらいました。
少年部の子供たちも防具を付けて元気一杯の組手ができました。
2017/06/03
2017/05/30-2
現空研空手道大会少年部入賞者記念写真です。(入賞者全員ではありません)
2017/05/30
夏季合宿を7月1日(土)〜2日(日)に行います。
今年は20人組手をはじめ盛り上がりが予想されます。
詳細は追って会員ページに発表いたします。
2017/05/23-2
一般部の稽古です。
今日は以前体験入会したKikuchi君が正式入門しました。
目標にしていた警視庁の試験も見事合格したそうです。
学生時代現空研に入門して警察官になった会員は多く、現役の警察官も大勢います。
日々訓練を続けて体力、精神力共に鍛え、社会や人々を守っている警察官や消防隊員、自衛官が現空研空手を通じてさらなる武道精神を獲得されることは私にとっても大変嬉しいことです。
普段は接点のあまりない様々な職業の社会人が武道という共通点で一堂に会して共に汗を流し切磋琢磨するという経験ばそれぞれの個人にとって貴重な時間となると思います。
Hagio初段 VS Suzuki(s)初段
Sugiyama初段 VS Mihasi3級
Sato4級 VS Simada初段
Kikuchi君 VS Sonoda(T)二段
Suematu二段 VS Simada初段
Simada初段 VS Suematu二段
番外編 Sugiyama初段が今年もワンコ豆腐大食い大会で優勝し、日本一を連覇をはたしました。(確か8連覇だったかな?)
羽鳥慎一モーニングショーで紹介されました。
インタビューで現空研の空手道精神で優勝できました、と言ったそうですがカットされていたそうです。
次回は現空研の空手衣で試合に臨む事を許可しました(笑)
2017/05/23
現空研大会少年部入賞者写真(入賞者全員ではありません)
2017/05/22
明日5/23(火)駒留中学校の稽古で現空研大会少年部入賞者の表彰を行います。
一般部は現在各道場において入賞者の表彰を行っています。
2017/05/21
我孫子道場日曜日昼の部の稽古です。
現空研大会の入賞者の賞状授与を行いました。
酔っぱらい師範が久しぶりの登場です。
腰を痛めているのですが、午後になると調子が戻るそうです。
組手では相変わらずの切れ味を見せてくれました。
少年部は防具を付けての組手を行いましたが全員ものすごい激戦を演じその熱戦に全員から歓声があがりました。
Nito三段 VS 酔っぱらい(IIzuka)師範 Kitajima二段 VS Ono初段
Kumagai初段 VS Aoyama1級 Izumi初段 VS Nito三段
Sakuraちゃん VS Kikiroちゃん
Daiちゃん VS Yamato君
Kokoroちゃん VS Daiちゃん
Sakuraちゃん VS Daiちゃん
Nito三段 VS Kitajima二段
Kitajima二段 VS Aoyama1級 Nito三段 VS Kumagai初段
Kumagai初段 VS Nito三段 Ono初段 VS Aoyama1級
Ono初段 VS Aoyama1級 Ono初段 VS Izumi初段
Izumi初段 VS Ono初段 Hayasi二段 VS Ono初段
Hayasi二段 VS Ono初段 酔っぱらい(Iizuka)師範 VS Hayasi二段
酔っぱらい(Iizuka)師範 VS Hayasi二段
2017/05/17
昨日は少年部現空研大会を行いました。
全試合熱戦となりました。
結果は下記に掲載してあります。
2017/05/09
本日は駒繋小学校で稽古を行います。
なお、少年部現空研空手道大会を来週5月16日(火)駒繋小学校で行いますので、少年部の会員はできるだけ参加して下さい。
2017/05/06
昨5月5日天候にも恵まれ、記念すべき現空研空手道大会は滞りなく行われました。
現空研と友好道場の精鋭選手たちで熱戦が展開されました。
全体としては例年にも増して素晴らしい内容でした。
今年はルールの多少の手直しと審判を行う上での注意点を武道たる現空研空手の観点から数ヶ月にわたり明確な指導、指示を行ってきました。
しかし、まだまだバラツキも見られ完成の域には程遠い状態ですが、それも含めて稽古、鍛錬の一環として現状を許容していただければ幸いです。
選手の立場から見れば結果に多少の疑問を感ずる判定もなかったわけではないと思いますが、審判も選手同様稽古途上なのです。
参加選手は皆日頃の稽古の成果を出して勝敗に関わらず多くの良い試合をみせてくれました。
無差別級の決勝戦は、全体の試合内容は良かったのですが、ただ一点残念だったのはダウンを伴う顔面強打のアクシデントがあったことです。
伝統系のルールでは反則負けになる所です。
主審からの申告で私を含めた審判団の協議を行い、今回はどちらかのポイントあるいは反則の判定はしなかったのですが、これは現空研ルールの顔面寸止めからは大きく逸脱します。
勿論それが意図的なものではないし、流れの中での突発事故であることはビデオを見てもわかります。
しかしどんなケースであれ高段者が意図しないで強打するという事は、自己のコントロールが不完全であるということであり逆に言えば意図した時に強打が出せない事があるということにもつながります。
試合前にもこのサイトでも再三注意していたのですが、実戦ではない稽古や大会で怪我をしたりさせるということは未熟の一言に尽きます。
どんなに熟練しても、注意してもアクシデントを完全に無くすことは不可能ですが、意に反するアクシデントを極力減らす事が上級者の義務でもあります。
試合の勝ち負けだけではなく、こうした自己コントロール能力も含めてこういった大会や道場の稽古で自己研鑽を積んでいってもらえれば幸いです。
多少辛口の感想になったのですが、事故や怪我が無く継続できるという事が生涯空手を貫き、最強への道である事を理解してもらうために敢えて書きました。
今大会の結果は下記のページにアップしました。
2017/05/02
いよいよこの5月5日第10回現空研空手道大会(成人一般部・基本部)が行われます。
場所は世田谷区総合体育館第一武道場で参加選手はお昼の12時までにお出で下さい。12時から入場できます。
当日参加もできますが、参加予定の方はなるべく事前にご連絡下さい。
参加は、現役の会員の方は勿論、休会中の方、あるいは出稽古に来られた他道場、他流派の方も参加できます。
また、会員の方はご家族、友人も含めて観覧自由です。
なお出場する予定のない会員の方で運営の手伝い可能な方もお出でいただくとありがたいです。
現空研大会も今年で10年目を迎えることになります。
関係道場や友好道場の選手方々の参加も増え、内容はますます充実したものになってまいりました。
現空研空手は、ホームページでもご紹介しているとおり元々競技会での勝敗を競う事を目的として道場ではありません。
武道の本質をわきまえ、一般の方々が社会人としての生きていく上で空手の稽古を通して自己を鍛え、そして生活に活かす事を標榜した道場です。
生涯空手を目標としております。
だからといって競技としての空手を全否定するものではありません。
それが、武道としての空手に役立ち、自分を鍛える手段として有効であれば、積極的に取り組む事も当然許されます。
ですから会員の中にはプロ格闘技者として活動したり、かつて活動していた方もいますし、基本部で自分のペースに合わせて空手に取り組んでいる方もいます。
現空研大会はこうした自己鍛錬の一環としての位置づけとして行うものです。
白帯の会員でも参加可能です。
大会で勝つ事が目的ではありません。
自己研鑽の一環としてぜひこの大会を利用し参加して下さい。
今年のトロフィー。
2017/04/25-2
2017年春少年部昇級者記念写真
2017/04/25
本日より各道場において認定証、帯の授与を行います。
昇級・昇段した会員は出席して下さい。
2017/04/19-2
Tano初段が復帰しました。
話を聞いてIkoma初段も会社帰りに駆けつけてくれました。
Ikoma初段も なんとこの4月から名古屋から東京へ転勤で戻ってきたばかりでした。
タイムスリップした感じて昔話に花が咲きました。
2017/04/19
本日(04/19水曜日)我孫子道場にて休会中だったTano初段が10数年ぶりに復帰します。
Tano初段は、Kin三段、Ikoma初段と同期で入門当時から黒帯になるまで現空研三羽烏と言われ切磋琢磨した存在でした。
転勤などの都合でしばらく離れる結果になったのですが、仕事も東京勤務となりまた再開したいということで連絡を受けていました。
最近我孫子の水曜日の参加が少ないので、ベテランの会員の方たちもこれを機会にぜひ顔をみせて下さい。
2017/04/18
第10回現空研空手道大会を5月5日(金曜日祭日)12:00 より世田谷区総合体育館第一武道場にて行います。
会員の方は会員ページで確認してください。
また、現空研会員以外の方も例年どおり現空研に出稽古に来られた方や過去の大会の出場経験者、その他交流道場の方は自由に参加できますので、ぜひご参加頂きたくお願い申し上げます。
2017/04/09
我孫子道場日曜日昼の部の稽古です。
2017/04/08
弦巻中学校で稽古を行いました。
上級者が揃ったので、試合形式の組手主体で稽古を行いました。
時間も現空研大会と同じ2分間の本戦と1分間の延長戦です。
主審、副審も試合と同じように正確な判定をするように促しました。
その場でも注意をしまししたが、あとでビデオを見ると明らかな誤審がいくつもあります。
私が審判をしていたケースでも私自身が見落としていたケースもあります。
実戦ではなく競技としての試合である以上、どうしても判断には主観の部分と見落とし、見誤りが複合して正確さに欠けるケースがあります。
主観の部分だけであればそれはそれとした判定ではあるのですが、ビデオを見ると明らかな誤審だったと思える部分は、これは極力避けなければなりません。
最近様々な競技でビデオ判定が取り入れられています。
これは、単に間違いを正すだけではなく、審判を行う側にも正確に行おうというプレッシャーを与えることになり大変良い事だと思っています。
ただ、むやみに試合が中段されたり、別の意図(試合を有利に展開したり、流れを変えようとしたりすること)で乱用される傾向も見られるので、これはこれとして適用のルール作りも試行錯誤が必要だとは思いますが。
審判の経験は自分の組手にも大変良い影響を与えます。
審判をして技の極めや残心の実戦的な意味がより深く理解できたという感想は多くの人が持ちます。
審判をするほうが組手より疲れるという感想も多く効かれます。
それくらい審判は神経の集中が要求されるのです。
基本技は上級者にとって100%身についてなければなりません。
しかし簡単な上段突、回蹴一つとっても完全に自分のものにしているな、と感ずる会員は現在一人もいません。
もし、そう思っている会員がいるとしたらそれは慢心です。
基本技は10年一日のように単純動作の繰り返しを行う基本稽古と、自由組手のような応用稽古を通して総合的に身に付いていくものです。
どんな単純な稽古でも同じ相手との組手でも毎回違った発見があるものです。
またそのような発見をしない者に進歩はありません。
Sonoda(T)二段 VS Nito三段
Mizuo二段 VS Uchida二段
Ikebe3級 VS Sato4級
Uchida二段 VS Nito三段
Sonoda(T)二段 VS Ikebe3級
Sonoda(T)二段 VS Uchida二段
Nito三段 VS Mizuo二段
Mizuo二段 VS Sonoda(T)二段
2017/04/05-3
我孫子道場で稽古を行いました。
今日も審判の稽古を主体として行いました。
審判が判断ミスを犯しやすい状況として、突技に対する躱し技(かわしわざ)があります。
いわゆるスウェーやダッキングです。
実力差がある場合、寸止めでは相手が負けを理解できないような時、あえて相手の頭の横をすれすれで撃ち抜いたりする事があります。
勿論通常の組手稽古としての試合中でも良く見る光景です。
この場合は有効あるいは技有等のポイントを取っても構いません。
しかし実力が伯仲した上級者同士の試合においては、高等技術として相手の攻撃を皮一枚で躱すことは珍しいことではありません。
こうした意図的な躱し技に対しては、審判はこれを正確に判断する必要があります。
下の写真は私がNito三段に対して攻撃をしかけ、それを皮一枚で避けたものです。(約束組手ですが半分くらい本気?)
こういったケースでは突きは有効ではありません。
上段回蹴を頭の上で振り抜くケースもそうです。
上級者同士の試合では有効ではありません。
主審、副審を立てた組手稽古
Nito三段 VS レスラー(Watanabe)二段
Goto初段 VS Miki1級
レスラー(Watanabe)二段 VS Miki1級
Goto初段 VS Nito三段
Nito三段 VS Miki1級
Goto初段 VS レスラー(Watanabe)二段
2017/04/05-2
第10回現空研空手道大会を5月5日に実施します。
詳細は追って発表いたします。
2017/04/05
平成29年二段・三段推薦者を会員ページに発表しました。
2017/04/04-2
一般部は審判の方法について指導を行いました。
現空研のルールはフルコンルールと伝統ルールの混在したものとなっています。
それだけに、主審、副審の判定は高度な技術が要求されます。
特に伝統系では見られない連続攻撃(コンビネーション)大しての判断に難しさがあります。
効かせなければポイントにならないという原則と顔面に関しての寸止めといった相容れない要素が混在するからです。
現空研大会に向かって審判の稽古は継続的に行いますので、特に上級の会員はなるべく多く参加して下さい。
連続攻撃(コンビネーション)の場合、審判が最初の攻撃で「止め」をかけるとその後の攻撃が評価されなくなる。
主審、副審とも連続攻撃がなされた時は、一連の流れを見極めて判断する事が大事。
選手は攻撃を止めるタイミングは主審の指示だけで、計時係の「時間」や副審の笛で止めないように。
審判のやり方で選手から見た試合の組み立て方も変わります。
現空研は武道の本質を常に頭においた審判規則を目指し済ます。
Sonoda(T)二段 VS Endo二段
Hirayama二段 VS Sugiyama初段
Yamada初段 VS Hagio初段
Mihasi3級 VS Mizuo二段
Sonoda(T)二段 VS Ebana3級
Hirayama二段 VS Ikebe3級
2017/04/04
世田谷第二道場で稽古を行いました。
少年部は久しぶりに試合形式で勝ち抜き戦を行いました。
基本は当然大事なのですが、武道は最終的には「勝つ」という結果が大事です。
形が整っている、とか姿が美しい、といった要素はそうしたものを競う競技であれば意味がありますが、自分の身を守るといった武道の基本的な精神に立ち返ればあくまで副次的なものです。
実際に子供たちにやらせても勝負がかかっている試合と単なる基本動作では真剣味がまるで違います。
この勝負がかかっているという実体験を積ませる事が子供たちの成長に大きな影響力として宝物になるのです。
勝ち抜き戦は勝つ喜びもありますが負ける悔しさも体験します。
負ける事はあらゆる分野の成長において大切な経験です。
負けることで、人は自分の足りない所を感じる事ができます。悔しさは次の頑張りの原動力になり、成長につながるのです。。
現空研の少年部の子供たちは皆確実に成長を続けています。
勝つ体験、褒められる体験は自信につながりますし当然大切ですが、「負ける」という体験も子供の成長にとっては欠かせないものです。
Sonoda(T)二段の指導による基本稽古
白帯のNonohaちゃんとYurinaちゃん。 勝ち抜き戦ではなく、今日は組手体験です。
ここから勝ち抜き戦
左 Miyazaki(T)8級 VS Kumagai(S)10級
左 Miyazaki(T)8級 VS Otomo(K)8級
左 Miyazaki(T)8級 VS Iwanami(E)8級
左 Simada(N)7級 VS Miyazaki(T)8級
左 Kibe(M)7級 VS Simada(N)7級
左 Takano6級 VS Simada(M)7級
左 Takano6級 VS Isiguro(F)6級
左 Watanabe(T)5級 VS Isiguro(F)6級
Obi(K)3級 VS Watanabe(T)5級
Obi(K)3級 VS Hiraiwa(R) 3級
左 Hiraiwa(R) 3級 VS Sonoda(T)二段(一般部)
Sonoda(T)二段の上段回蹴がきれいに入っていますが、勿論寸止めです。
少年部対一般部の試合は通常少年はフルコン、大人は寸止めで試合を行います。
2017/04/03
平成29年春昇級・昇段者を会員ページに発表しました。
2017/04/02
我孫子日曜日昼の部の稽古です。
Kumagai初段がキレの良い蹴りと伸びる突で良い組手を見せてくれました。
Abe初段も回し蹴りがよく決まり好調です。
Kitajima二段は盤石の安定性で崩れるところがありません。
Ono初段もめりはりのある動きで好試合を展開しましたが相手が全員先輩格の上級者でしたのでなかなか自分の間合いに持ち込ませてもらえないようでした。
2017/04/01
本日は弦巻中学校で稽古を行いました。
上級者ばかりだったので組手を中心とした稽古を行いました。
Nito三段 VS Uchida二段
Mizuo二段 VS Sonoda(T)二段
Nito三段 VS Ikebe3級
Sonoda(T)二段 VS Uchida二段
Ikebe3級 VS Mizuo二段
Nito三段 VS Sonoda(T)二段
Uchida二段 VS Mizuo二段
Sonoda(T)二段 VS Ikebe3級
Nito三段 VS Mizuo二段
2017/03/28
本日は一般部の稽古に日本空手協会所沢支部長のGoto四段が出稽古に来られました。
Goto四段は様々の流派の体験をお持ちで剛柔流も経験がおありで基本稽古でもその片鱗が伺えました。
組手では、初めての現空研ルールにもかかわらず柔軟な対応能力をお持ちで、すばらしい動きを見せて頂きました。
感想は一言で言えば空手というか武道が好きで好きでたまらないといった、私とと共通の匂いを感じました。
フルコン、伝統系それぞれの分野での高い実績をお持ちでありながら、それぞれの枠内に留まらずたゆまぬ探求の努力を怠らない。そういった方です。
今日は本当に良い稽古ができました。
時間の都合で対戦は現空研の一部の会員にとどまりましたが、対戦した者、見学した者、全員大きな刺激を受けたはずです。
Goto四段 VS Hirayama二段
Goto四段 VS Sonoda(T)二段
Endo二段 VS Goto四段
Morikawa二段 VS Goto四段
本日の稽古の総合的な講評と出稽古にお出で頂いた御礼、そして今後の友好的な交流をお頼みして本日の稽古を終えました。
Goto四段には又のお越しを期待してお待ちしております。
2017/03/27
明日3/28(火)世田谷第二道場(駒留中学校)にIkebe3級(日本空手協会初段)の先輩でもある後藤誠爾(せいじ)四段が出稽古に来られます。
後藤四段は日本空手協会所沢支部長でフルコンタクト空手道場(旧極真東久留米道場)でも道場長として指導されております。
ヨーロッパでも活躍された由伺っております。
当初4月か5月頃来られる予定とIkebe3級に伺っていたのですが仕事の都合で急遽明日ということでご連絡を頂きました。急な話で申し訳ないのですが現空研会員にとっても良い勉強になると思いますのでなるべく多くの会員の参加を期待しております。
2017/03/26
本日世田谷道場のMorikawa二段がK-1マスターズBクラス65kgトーナメントで見事優勝を果たしました。
さらにMVPも獲得しました。
不断の空手稽古と凄まじしい減量、ハードトレーニンングに耐えた結果です。
現空研空手の技術がキックボクシングという異種格闘技にも有効であることを証明してくれました。
ラウンドガールのお姉さんたちと。 中央 Morikawa二段 右 Yokozeki初段
2017/03/14(火)
本日は下馬会館で稽古を行いました。
少年部は組手中心の稽古を行いました。
上級の子には相手の力に合わせた組手も覚えてもらいます。
試合と違って稽古は勝つ事が目的ではありません。
自分が強くなることに加えて、下位の子を指導する力も大切です。
Yurinaちゃん VS Watanabe(Y)初段 Nonohaちゃん VS Hiraiwa(R)4級
Seita君 VS Kawamura(K)10級
Otomo(K)9級 VS Yanase(S)9級
Iwanami(e)9級 VS Miyazaki(T)9級
Kibe(M) 8級 VS Simada(N)8級
Takano(E)7級 VS Obi(K)4級
Isiguro(F) 7級 VS Watanabe(Y)初段
Obi(K)4級 Hiraiwa(R)4級
Watanabe(Y)初段 VS Hiraiwa(R)4級
中段を突で効かすためにはいくつかの条件が必要です。
まず基本的な突のパワーとスピードです。
これは腕力だけでは限界があります。
腹筋や背筋も総動員した体幹の力と腰のひねりも効かせた柔らかく破壊力のある突きでなければなりませ。
しかし、これは前提条件。
具体的なコツは拳と手首、前腕を一つのマス(重量物)として固定させる事。
これには筋力が必要です。
しかし、この筋力を作用させる時に肘より上の部分は完全に脱力できなくてはなりません。
拳はしっかり固めて肩や上半身は力みなく余裕をもたせること。
突自体をフルパワーで行う必要は全くありません。(逆効果になります)
この技術は意識的な稽古を重ねなくては身につけることができません。
一旦身についても反復していなければすぐ忘れます。(それほど本能に逆らった動作なのです)
Hagio初段相手に中段突を解説
Sonoda(T)二段 VS Hagio初段 Matui2級 VS Ebana3級
Matui2級 VS Ebana3級 Sato君 VS Sonoda(T)二段
Sato君 VS Sonoda(T)二段 Matui2級 VS Hagio初段
Sonoda(T)二段 VS mihasi3級
Sonoda(T)二段 VS mihasi3級
2017/03/11(土)
旧会員に告ぐ
21017/03/07(火)
久しぶりの下馬会館での稽古です。
少年部は形審査の終わってない子たの審査の後、乱取りを行いました。
形は皆上達を感じます。
一般部は寸止めでの稽古を行いました。
また審判になった場合の判定の基準や注意点も話しました。
現空研はフルコンではありますが、寸止めの上段も採用しています。
そのためフルコン形式と寸止めにおける判定の難しさがあります。
特に連続技(コンビネーション)においては安易な「止め」で流れを中断しないようにする考慮も必要になります。
2017/02/28(火)
本日は世田谷第二道場で稽古を行いました。
少年部は形審査を行いました。
一般部は復会したYamada初段、Hagio初段も参加し、新旧会員を交えた稽古ができました。
防具を着用したフルコン組手を中心に稽古を行い、脱力と抜重の説明をしました。
Hagio初段は昔の感覚を除々に取り戻しつつあります。
Yamada初段最近ゴルフにハマっているようですが、空手はゴルフにも良い影響を与えます。
特に脱力に関しては全ての武道、スポーツに共通した重要なキーワードだと思っています。
Sonoda(T)二段 VS Endo二段
Yamada初段 VS Hagio初段
Sugiyama初段 VS Sonoda(T)二段 Hagio初段 VS Endo二段
Hagio初段 VS Endo二段 Ebana3級(剛柔流初段) VS Yamada初段
Ebana3級(剛柔流初段) VS Yamada初段 Hagio初段 VS Sonoda(T)二段
Hagio初段 VS Sonoda(T)二段 Endo二段 VS Sugiyama初段
Endo二段 VS Sugiyama初段 Endo二段 VS Yamada初段
脱力した突きのコツを説明 脱力した突きで効かせる
2017/02/26-2
本日は我孫子道場でGoto(S)1級が見事10人組手を完遂しました。
対戦者は先日6人組手を完遂したAoyama1級からKumagai初段、Suzuki(H)初段、Izumi初段、Kunii初段、Abe初段、Kumagai初段、Kitajima二段、Ikeda三段、Kin三段までの強豪10人が対戦しました。
Goto(S)1級は持ち味であるパワー空手を初戦から展開し、3人目あたりから息が荒くなりはじめました。
本人も後で話していましたが中盤で「もうだめかもしれない」という思いがよぎったそうです。
しかし、後半に入るといわゆるゾーンに入るという現象を呈し、最後のKin三段の猛攻も積極的に前に出て見事完遂しました。
ご家族のご不幸などもあり苦しい時も常に前向きで生きてこられた生き様が象徴されるような見事な10人組手でした。
心からおめでとうと言いたいと思います。
10人目Kin三段の猛攻
2017/02/26
速報 Goto(S)1級 10人組手完遂
2017/02/19
少年部小学校六年生のUno(T)1級が10人組手を完遂しました。
Uno(T)1級は2011年(小学校一年生)入門ですから、世田谷の少年部で同じく六年生で10人組手を完遂し初段を取ったWatanabe(Y)初段、Take(O)初段とほぼ同期となります。
少年部の人数が少ない我孫子道場ですから対戦者はハンデを付けたとは言え、最終対戦者のAoyama(K)6級以外は全て一般部の黒帯という過酷なものです。
しかしUno(T)1級は最後まで自分のペースを保って鋭い攻撃を出し続けました。
今日は対戦者の一人となったお父さん(Uno二段)や応援のお母さんそして、英検の試験の後急遽駆けつけた中学生のお姉ちゃんの見守る中見事10人組手を完遂しました。
Uno(T)1級 10人組手第1試合 Ono初段 第5試合 Kumagai初段
第6試合 Suematu二段 第7試合 Kitajima二段
第8試合 Uno二段(お父さん) 第9試合 Kin三段
第10試合 同級生対戦 Aoyama6級
応援のお姉さんとお母さん
2017/02/18
Ebana3級が5人組手を完遂しました。
剛柔流初段の実績を持つEbana3級が5人組手にチャレンジしました。
Ebana3級は剛柔会の経験が長く剛柔流の基本は完全にできています。
元々接近戦を得意とする剛柔流ですから入門当時からフルコンでも威力のある突、蹴を見せていました。
あとは現空研ルールにいかに慣れるかが課題です。
今回はYokozeki初段とMizuo二段という強豪が空手協会初段のIkebe君を3戦目に挟んで2回当たるという過酷な組み合わせとなりました。
Yokozeki初段とMizuo二段とも後半は接近戦による打ち合いに持ち込み、Ebana3級は消耗戦を強いられる事になります。
厳しい展開となりましたが、最後まで正面から立ち向かう気迫を見せ、見事5人組手を完遂しました。
次は現空研空手(フルコン)の特徴である効かす突き、効かす蹴りの攻防でいかに自己の消耗を防ぎ相手へのダメージを蓄積させるか、この探求が課題となります。
2017/02/14
Sato君が3人組手、Ikebe君が4人組手を完遂しました。
Sato君は50才を超えて初めて空手に取り組まれたのですが、入門以来ほぼ皆勤を続け、熱心に取り組んできました。
火曜日は少年部にも参加しています。
その成果は見事今回の3人組手で開花しました。
特に二人目のMizuo二段とは足を止めての壮絶な打ち合いを演じました。
Ikebe君は空手協会の初段の持ち主で鋭い突き技を武器としています。最近は下段蹴の攻防の研究も積みフルコンにも慣れてきました。
それでも現空研の黒帯4人を相手のフルコン組手はかなりの消耗を強いられるのはいたしかたないことです。
二人共形審査を残すのみとなりました。
2017/02/13
2月に入り、各道場で昇級・昇段審査が始まり、連日色帯の部では組手審査の熱戦が続いています。
さて、我孫子道場においては2月19日(日)に少年部のUno(T)1級が10人組手に挑戦します。
2月26日(日)には一般部のGoto(S)1級が 10人組手に挑戦します。多数の参加を期待しています。
2017/02/12
Ikeda(T)2級が6人組手、Kikuchi3級が5人組手を完遂しました。
Ikeda(T)2級は高校生で軽量級ではありますが、技のスピードが速く、特に蹴り技には光るものがあります。
重量級の対戦者が多かった我孫子道場での審査はなかなかハードな展開でしたが後半は苦しみながらも見事完遂しました。
Kikuchi3級は他流派の経験があり、技の威力は初心者を超えたものがあります。特に突きのタイミングとスピードは傑出したものがありますが、威力のある技を持つ我孫子の黒帯を相手に後半は限界近く体力を消耗しました。
しかし最後まで攻める気力を衰えず見事5人組手を完遂しました。
2017/02/05
Aoyama2級が6人組手、Goto(T)4級が4人組手、少年部のAoyama(K)6級が指定された組手をそれぞれ完遂しました。
Aoyama2級、Goto(T)4級は二人共パワー系の空手を得意としていますが、最初から全力で立ち向かう傾向があり、スタミナ面での心配がありましたが、両者とも後半は気力で乗り切りました。
少年部のAoyama(K)6級は急激に伸びてきた身長とともに技も進化し昇級にふさわしい実力を示しました。
2017/01/31
本日は世田谷道場で稽古を行いました。
少年部はObi(K)4級の妹Yurinaちゃんが今日から正式入会しました。
一般部はYamada初段とHagio初段が何年ぶりかの復帰です。
Hagio初段はNito三段の100人組手がきっかけとなったようです。
Yamada初段は運動不足の解消で基本部からとのことですが、ハワイと日本を往復する仕事になったようでいろいろ思うところもあるのかもしれません。
最近休会組の復帰が増えて懐かしい顔が揃い年齢層にも幅がでて生涯空手を標榜する私としても嬉しいところです。
少年部基本稽古 指導は主にSonoda(T)二段が行っています。
Obi兄妹の初対戦
一般部は久しぶりのYamada初段、Hagio初段ですが、最初は調子を取り戻すように軽く流していましたが、後半はかなり感が戻ってきたようです。
空手は一度身について技術は少々ブランクがあっても短期間に回復してくるものです。
Yamada初段 VS Sonoda(T)二段
Hagio初段 VS Hirayama二段
Sato君 VS Matui2級
Sonoda(T)二段 VS Mihasi3級 ボクシングの試合に備えての突きのみの組手
2017/01/30
100人組手の動画を会員ページにアップしました。
2017/01/28-2
居合わせた人で帰りの足の人たちでささやかな100人組手完遂祝勝会を行いました。
久しぶりに顔を合わせた懐かしい面々も見られます。
2017/01/28-1
本日Nito三段の100人組手が実施され、見事完遂に至りました。
午後6時に開始し、終了は午後9時という約3時間の激闘をNito三段は見事完結させました。
現空研の我孫子、世田谷、目黒各道場の猛者達に加えて 全日本空手道尚誠館本部、稜風館、剛柔流拳友会、和塾、その他の会派の精鋭のご参加も頂き、大変レベルの高い100人組手を行うことができました。
Nito三段の内容は決して100点満点というものではありませんが、与えられた条件や状況の変化にも冷静に対処し終始平常心を保つように自分を制御する姿勢を貫いた点は多いに評価できますし、完遂という私の期待には見事答えてくれました。
特にラスト20本は壮絶な展開になりましたが、この100人組手が彼の武道人生における大きな財産になり、更なる高みを目指す事を信じています。
また、この100人組手に参加した現空研会員はもとより他会派の方々もこの体験を更なる自己の研鑽の材料にしていただければ幸いです。
会員ページには動画をアップする予定です。
第1試合は我孫子道場の強豪Ikeda三段が相手をします。
今日は息子さのTakumi1級も参加です。
100人組手開始
第1試合 対 Ikeda三段
今回の100人組手においては他会派、他道場からも多数の精鋭選手の参加を頂き内輪の馴れ合いではない真剣勝負を実現させていただきました。
出場いただきました選手の方々にはこの場を借りて深く御礼申し上げます。
以下に他会派、他道場の方々との組手を抜粋してご紹介いたします。
拳友会 Sasagawa初段
拳友会二段 Nojiri二段 威力のある回蹴は現空研でも話題になっています。
全日本空手道尚誠館 Umeda三段 Umeda三段は実は私(園田)の高校(修猷館)の後輩でもあります。また彼の会社の元上司は私の同級生という深い縁があります。
全日本空手道尚誠館 Kikuchi三段 現空研大会ではいつも上位入賞を果たす強豪です。彼は私が教鞭をとる大学の卒業生というご縁もあります。
剛柔流稜風館 Katou四段 現空研大会の上位入賞の常連の強豪です。100kgを超える大きな体にもかかわらず小技も器用にこなすわざ師です。
現在は無所属のYamamoto六段 静から動への転換には凄みがあります。
和塾で空手、格闘技を指導されているSugimoto初段です。私は初対面でしたが身長183cm体重150kgという巨漢であるにも関わらずNito三段の強烈な下段蹴りを軽く膝受でカットするなどただ者でないと感じました。
言うまでもない全日本空手道尚誠館本部会長のTerasima五段です。現空研大会では優勝を含む上位入賞は常連です。今回もその鋭い技の多くを拝見させていただきました。
2017/01/28
速報 Nito三段の100人組 完遂
2017/01/27
明日28日(土)Nito三段の100人組手を行います。
場所は弦巻中学校の格技室です。
下記の地図を参照して下さい。
大通りの信号から一番近い入り口から入ると一階の格技室にすぐ入れます。(三階のトレーニングルームと間違えないようにして下さい)
開始は5時30分頃を予定しています。
5時前には入れません。(入口近くは住宅地で狭いので時間前に多数が集合すると学校関係者や近隣の迷惑になるので、5時過ぎてから速やかに入場して下さい)
2時間くらいの長丁場になると思います。
途中参加も可能なので、遅れても来られる方はお出で下さい。
2017/01/24
今週末の100人組手がいよいよ迫ってきました。
現空研、我孫子道場、東京道場の精鋭たちが結集して参加します。
また、現空研大会参加や互いの出稽古等でお付き合いのある下記他会派、他流道場からも参加のお申込みを多数いただいております。
全日本空手道尚誠館本部
剛柔流 拳友会
剛柔流 稜風館
その他
会場は5時30分を予定しておりますが、途中参加も可能です。
参加予定でまだ表明していない方はメールあるいは道場にてお申し出下さい。
4級以上の現空研一般部男子が参加資格になります。
それ以外でも他流派や他武道、格闘技等の実績やふさわしい実力があると認められる場合は参加できますのでお問い合わせ下さい。
2017/01/08
我孫子日曜日昼の部の初稽古です。
少年部も元気に組手稽古を行いました。
一般部も全員正月あけとは思えない良い動きをしていました。
Kikuchi(S)君 VS Abe(R)君
Hayasi(バオ)二段 VS Ikeda三段 Ikeda三段 VS Abe初段
v
Abe初段 上段回蹴
Kumagai初段 上段突 Ikeda(T)2級の上段回蹴
Izumi初段 上段突
右 Goto(S)1級 中段前蹴 左 Goto(T)君の上段突
Goto(S)1級は黒帯を目前にして実力を急激に上げていますが、新会員のGoto(T)君も稽古の度に上達を見せる進歩の速さには驚かされます。
両Gotoからは目が離せません。
Hayasi二段の上段突 Goto(S)1級 中段前蹴
Kumagai初段 後回蹴 Ikeda(T)2級 上段回蹴
Abe初段 上段回蹴 Ikeda三段 上段回蹴
Kikuchi3級 上段突 Izumi初段 上段突
Ikeda親子対戦 左Ikeda(T)2級の攻撃を捌いてIkeda三段は中に入る。 そのまま奥足を殺して体をあびせ・・・・・
サイドに回り・・・・・・ 突きを決める。 一本を取っても良い技あり。
Izumi初段 上段後蹴 Hayasi三段 上段突
Hayasi三段後ろに回って裏投。 ここは下が床なので主審の「止め」が入る。
2017/01/07
平成29年世田谷道場での初稽古です。
見学のNさんも早速基本稽古を体験していただきました。
本日は初稽古ではありましたがNito三段の100人組手が迫っていますので、その対策として組手稽古が中心となりました。
皆正月あけとは思えない良い動きで充実した稽古を行うことができました。
基本稽古 体験入会のNさんも参加しています。
Nito三段の上段回蹴 Yokozeki初段の下段回蹴(インロー)を膝受でカット
Nito三段の上段回蹴をスウェーでかわすSonoda(T)二段 Sonoda(T)二段の中段後蹴
新会員のIkebe君(協会初段)の上段突がきまる。 下段に対しての膝受がまだ慣れていない。
新会員のIto君(フルコン系1級)の上段回蹴(腰の回転が効いている) Sonoda(T)二段の上段回蹴 しなりのある鋭い蹴り
Mihasi3級の上段突(ボクシング試合のための特別ルールでの組手) Nito三段のカウンターの突
Sonoda(T)二段の上段回蹴 Mizuo二段の上段前蹴
2017/01/02
重要連絡
Nito三段の100人組手を1月28日(土)世田谷弦巻中学校で行います。午後5時30分頃より開始予定。
東京道場の他我孫子道場からも多数の参加を期待しています。出稽古や現空研大会に参加された他道場の方も参加可能です。
2017/01/01
平成29年 新年に際しあらためて現空研空手を展望する (2017/01/01)