2019/12/24(火)
世田谷道場火曜日夜の部の稽古納です。
世田谷道場火曜日少年部
世田谷道場火曜日一般部夜の部
2019/12/22(日)
現空研我孫子道場日曜日昼の部の稽古納めです。
2019/12/21(土)
現空研世田谷道場土曜日夜の部の稽古納めです。
2019/12/18(水)-2
現空研我孫子水曜日夜の部の稽古納めです。
忘年会に参加したSuehiro二段がいよいよ稽古復帰です。
Tano初段、Yosida初段とは最近行き違いになることが多かったのですが稽古納でやっと顔を合わす事ができました。
Yosida初段には以前から質問があった脱力した突を説明することができました。
理屈は分かっていても、実戦でこれを生かすにはかなりの修練が必要になってきます。
最大限に効かせるということはかなり感情や本能的な行動とはかけ離れた精神状態が必要になります。
ここに武道の面白さというか修練の意味があるのです。
現空研の上級者はかなり高いレベルでこれを理解している人が増えてきています。
ただ理解しているのと実践できるということはかなりの差があり、これを埋めることが大きな課題でしょう。
内臓に効かせる突きは力む必要はありません。 力んでは破壊力は表面の皮や筋肉で使い果たされ、その奥の内臓には届きません。
脱力をしても手首が緩んでは自分のパワーで自分の手首を骨折してしまいます。
手首は固め上腕はフリーの状態を保ちます。簡単ではありません。
動く相手が標的の場合は一点にジャストミートするイメージでは実戦では使えません。一定のストローク内で安定した破壊力を保たなければなりません。
Kitajima三段 VS Nito四段
Suehiro二段 VS Tano初段
Yosida初段 VS Suzuki(C)初段
Kitajima三段 VS Kikuchi初段
Nito四段 VS Yosida初段
Kitajima三段 VS Suehiro二段
Tano初段 VS Kikuchi初段
Nito四段 VS Suehiro二段
Yosida初段 VS Saraha君 Maiちゃん VS Kitajima三段
令和元年現空研我孫子道場夜の部 稽古納記念写真
2019/12/18(水)
本日我孫子道場は稽古納めで、今年の我孫子道場水曜日の最終稽古です。(日曜日の部は22日が稽古納めです)
2019/12/13(金)
現空研令和元年の忘年会をSugiyama二段の神田のお店「定食屋」で行いました。
現空研会員は特別の出血サービス価格です。
出席者は
Sugiyama二段
Sonoda会長
Sonoda(I)二段
Sonoda(T)三段
Nito(K)四段
Yokozeki二段
Simada4級
Kato五段(剛柔流稜風館)
Ohno二段
Kin三段
Suehiro二段
Nito(S)初段
Oyama初段
Sakaki初段
Hannoura初段
Ikeda三段
Takagi二段
Saisyo二段
Kikuchi三段(剛柔流尚誠館本部)
です。
現空研大会や菊野さん出稽古の時の試合、Ohno二段の15人組手、Hannoura初段の10人組手、その他の動画を大型ディスプレーで流し、おいしい料理、酒を頂きながらの楽しい宴会となりました。
久しぶりの顔合わせもあり懐かしい昔話にも花が咲きました。
まだ今年の稽古が終わったわけではありませんが、来年も皆元気で更なる精進を重ねたいと思っております。
2019/12/08(日)
速報 我孫子道場で行なわれた15人組手においてOhono初段が見事完遂しました。詳細後報。
なお本日、拳誠会当時の強豪Ooi二段が約40年ぶりに道場に顔を見せてくれ15人組手を見学しました。彼が拳誠会に入門した頃は私も彼も20代でした。
2019/12/07(土)
12月1日(日曜日)我孫子道場にSuzuki(H)初段が久しぶりに顔を見せてくれました。
何か報告があるとのことです。
いや驚きました。
このたび、見事に司法試験に合格したとのことです。
現空研の黒帯は現空研の10人組手を達成した者であり、これができる事は人生の大抵の困難には打ち勝つ事ができる。
という私の言葉を信じて、45歳にしてこの快挙を成し遂げました。
会社もやめ、背水の陣で臨んだ司法試験です。
挑戦中も時々道場での稽古は続けていました。
途中、怪我をするというアクシデントもありましたが、全てを克服して今日の栄冠を勝ち取ったのです。
空手が彼の人生を変えたと言っても良いと思います。
決して器用なタイプではないのですが、一つ一つ克服して黒帯を取るという彼の生き方がそのまま司法試験という場でも生かされたと思います。
これから一年間は修習生として勉強を続けなければなりませんが、時間があれば道場にも顔を出すそうです。
昔から私は現空研の黒帯を取った者はピアノが弾けるようになる、と言っていましたが、これからは司法試験に合格できるというのも付け加えましょう(笑)。
彼の人生はこれから大きく変わるでしょう。
そのきっかけを現空研の空手修行が作ったということは私にとっても大きな喜びです。
黒帯の弁護士誕生、彼にとってこれはゴールではなくスタートです。
皆で記念撮影
司法試験合格証書
2019/12/05(金)
新しい黒帯のサイズ表を掲載しました。
昇段した方はこのサイズ表を参照してご希望のサイズを連絡してください。
色帯の幅(4cm)より若干幅が広がります(4.5cm)ので、現在の色帯より数センチ長めのものをお薦めします。
2019/11/24(日)
Ono初段の15人組手を12月8日(日)我孫子道場にて行う予定です。
皆様ふるってご参加ください。
2019/11/23(土)
現空研忘年会を12月13日(金曜)に行います。
場所はSugiyama二段が昨年オープンした神田の「定食屋」です。
休会中の会員の方や出稽古に来られた方も大歓迎です。ふるってご参加ください。
詳しくは会員ページを参照してください。
参加ご希望の方は(会員でない方も)現空研宛てにメールをください。
2019/11/12(火)-3
少年部の後の一般部の稽古です。
平常心と脱力しての突を課題として稽古を行いました。
Sonoda(T)三段 VS Oyama初段
Ikebe初段 VS Simada4級
Ikebe初段 VS Sonoda(T)三段
Simada4級 VS Oyama初段
Sonoda(T)三段 VS Simada4級
Ikebe初段 VS Sonoda(T)三段
Ikebe初段 VS Oyama初段
2019/11/12(火)-2
世田谷火曜日の稽古です。
少年部は女子のNonoha7級が久しぶりの参加です。
新会員のMeiちゃんと女子対決となりました。
もちろん圧倒的な差がありますがNonoha7級は相手に力を出させるように上手に相手をしてくれました。
少年部も今日は人数がそろいましたのでいろんな組み合わせの組手ができました。
上級生は寸止めでもフルコンでも即座に対応できるようになりました。
強い相手でも、気持ちで負けない事が最終的には身を守ることになるということを経験として知ってもらいたいと思います。
どんな状況でも最後まであきらめないという姿勢が大切です。
自分が圧倒的に強い場合のやさしさ(手を抜くとか油断することとは全くちがいます)も皆理解してきました。
Nonoha7級 vs Meiちゃん
kawmura6級 VS Yanase5級
Miyazaki5級 VS Umezawa7級
Yanase5級 VS Otomo5級
Kawamura6級 VS Meiちゃん
Miyazaki5級 VS Kawamura6級
Yanase5級 VS Umezawa7級
Otomo5級 VS Meiちゃん
Otomo5級 VS Umezawa7級
Meiちゃん VS Yanase5級
Umezawa7級 VS Kawamura6級
Yanase5級 vs Miyazaki5級
2019/11/12(火)
コラムを追加しました。
年齢に応じた稽古(2019/11/12) ←New
2019/10/26(土)-2
世田谷弦巻中学校の組手稽古、後半は蹴も入れた通常の組手です。
前半禁止されていた蹴技が自由に使えるので皆、堰を切ったように蹴技の応酬となりました。
突技の応酬では間合いが近くなります。
近い間合いに慣れた感覚で蹴技を使う事で、いわゆる中間距離の攻防が増え、効率的な稽古ができるのです。
短時間で最大効率の稽古をすることも現空研の大きな課題です。
Yokozeki二段 VS Uchida三段
Ikebe初段 VS Hannoura初段
Simada4級 VS Uchida三段
Yokozeki二段 VS Hannoura初段
Uchida三段 VS Ikebe初段
Yokozeki二段 VS Simada4級
Yokozeki二段 VS Ikebe初段
Hannoura初段 VS Simada4級
2019/10/26(土)-1
世田谷弦巻中学校で稽古を行いました。
最初は突のみに特化した組手です。
ボクシングと似たルールになりますが、グラブを着用した突と素手の突は効かせ方が全く異なります。
また、素手の突きの中でも顔面を効かせる突とボデーを効かせる突は種類が異なります。
間合いに関しても蹴の有り無しでは、全く状況が変わります。
違った条件にも即時に対応できる懐の深さがすなわち実力なのです。
暴漢に襲われた時の護身術として空手を捉えると、一瞬の状況をあらかじめ想定することは不可能です。
普段からいろんな状況を変化させることに慣れておくことは、こういう視点からも重要なことです。
この後は蹴りも入れた組手を行いました。
Hannoura初段 VS Yokozeki二段
Simada4級 vs Ikebe初段
Uchida三段 VS Yokozeki二段
Hannoura初段 VS Simada4級
Yokozeki二段 VS Ikebe初段
Uchida三段 VS Hannoura初段
Ykozeki二段 VS Simada4級
Uchida三段 VS Ikebe初段
2019/10/22(火)
世田谷道場で稽古を行いました。
一般部は、突だけの組手、蹴だけの組手、通常の組手の3種類を行いました。
今回は蹴技の応酬が、それぞれの個性が出ていて大変面白い展開を見せてくれました。
こうした制限を付けた稽古は、それぞれの得意、不得手の技を確認したり、強化する良い機会を与えてくれます。
Simada4級 VS Mizuo三段
Mizuo三段 VS Sonoda(T)三段
Sonoda(T)三段 VS Simada4級
Mizuo三段 VS Simada4級
Mizuo三段 VS Sonoda(T)三段
Sonoda(T)三段 VS Simada4級
2019/10/20(日)
我孫子日曜日の稽古です。
Yanagi二段、Kin三段やSuzuki(C)初段、そして常連のNito四段、Kokoroちゃん、Hayasi三段も参加。
そして3人組手完遂したKamiuse君は形三戦も合格し4級の昇級が決まりました。
Kamiuse4級は、進歩が著しく来る度に上達しています。
特に蹴り技が独特のタイミングで飛んでくるので上級者もしばしば困惑させられます。
Yanagi二段は徐々に調子を取り戻しているのはさすがです。
上級者同士の組手は見ごたえがありました。
Nito四段 VS Suzuki(C)初段
Yanagi二段 VS Kamiuse4級
Kokoroちゃん VS Suzuki(C)初段
Nito四段 VS Yanagi二段
Nito四段 VS Kin三段
Hayasi三段 VS Kamiuse4級
Suzuki(C)初段 VS Yanagi二段
Kamiuse4級 VS Kin三段
Kokoroちゃん VS Yanagi二段
Hayasi三段 VS Suzuki(C)初段
2019/10/19(土)-2
Hannoura1級の10人組手とNakazawa初段、Saisyo二段、Kato五段など久しぶりの顔合わせもあり、記念の集合写真を取りました。
Morikawa三段 VS Kato五段
Saisyo二段 VS Nakazawa初段
2019/10/19(土)-2
本日世田谷道場 弦巻中学校格技室においてHannoura1級の10人組手を行いました。
Hannoura1級は空手協会の初段も持っています。
突、蹴共スピードがあり、鋭い攻撃力の持ち主です。
しかし、今日はたまたま高段者がずらりと揃い、しかも殆どが重量級という布陣です。
しばらくぶりのNakazawa初段やSaisyo二段、また現空研大会に連続出場中のKato五段も参加しての豪華メンンバーです。
(Nakazawa初段はこれを機会にぜひ稽古を再開してください。)
今日目立ったのは初戦のSimada4級です。
Simada4級は上段蹴りが得意なのですが、最近メキメキ腕を上げており、ときどき上級者を食います。
今日も出足から得意の右上段回蹴を極めるなど大活躍をしました。
Hannoura1級はこの第1試合で、かなりペースを乱されたようで、かなり体力を使ったよう見えました。
次々と襲い掛かる、重量級や技の切れる高段者に、スタミナを徐々に削られていきました。
一時は10人持つかなという不安がよぎりましたが、中盤から徐々に自分のペースを取り持としていき、押される場面でも落ち着きを取り戻し、鋭い反撃を見せるようになりました。
後半は体力は消耗していても常に攻撃の姿勢をみせ続け、見事10人組手を完遂しました。
第1試合 Simada4級
第2試合 Mizuo三段
第3試合 Yokozeki二段
第4試合 Morikawa三段
第5試合 Saisyo二段
第6試合 Nakazawa初段
第7試合 Kato五段
第8試合 Uchida三段
第9試合 Mizuo三段
第10試合 Nito四段
2019/10/19(土)
本日世田谷弦巻中学校格技室にてHannoura1級の10人組手を予定しています。
ふるってご参加ください。
2019/10/15(火)-2
少年部に引き続き一般部の稽古です。
平常心と脱力を課題にした稽古を行いました。
Mizuo三段 VS Sonoda(T)三段
Sonoda(T)三段 VS Ikebe初段
Ikebe初段 VS Mizuo三段
Mizuo三段 VS Sonoda(T)三段
Ikebe初段 VS Sonoda(T)三段
Mizuo三段 VS Ikebe初段
2019/10/15(火)
火曜日世田谷道場少年部の稽古です。
今日は一般部のMizuo三段が皆の相手をしてくれました。
長身のMizuo三段にジャンプして上段突きを入れる子もいて、なかなかスリリングでアグレッシブな組手となりました。
2019/10/13(日)-2
本日はKamiuseさんの組手昇級審査を行いました。
Kamiuseさんは仕事がら千葉の台風での住宅被害などで大変忙しく、しばらくブランクがあったのですが、短期間でそれを克服して本日見事3人組手を完遂しました。
完遂は素晴らしいのですが、特に組手の内容が大変良かった。
技ありを含む多くの有効打を取り、最後まで守りに入らず積極な攻撃に徹したところはこれからますます強くなる事を暗示しています。
第一試合 対Ono初段 最初の上段回蹴は決まらず返し技で転倒しますが、上段突を極めるなど反撃します。
見事に上段回し蹴で技ありをとります。 後半はスタミナの切れかかったところで強烈な中段突きをもらいます。
第二試合は今勢いにのっているHayasi三段の重い突き蹴りを受けますが、攻める姿勢は変わりません。
第三試合はNito四段が相手です。殆ど体力を使い果たした状態で大技を何度も食らいますが、一瞬のチャンスで有効技を決めるなど、最後まで敢闘精神を貫きました。
また、今日はYanagi二段も参加し、組手では得意技の上段回蹴を極めるなど勘を取り戻しつつあります。
Yanagi二段 VS Ono初段
Nito四段 VS Yanagi二段
2019/10/13(日)
本日の我孫子道場の稽古は通常通り行います。
2019/10/12(土)
緊急お知らせ
台風19号の接近によって各種警報が発令されましたので本日(10/12)の稽古は中止いたします。
2019/10/10(木)
台風19号が関東に接近しています。
予報によると土曜、日曜に大きな影響がでそうです。
特に土曜日は警戒警報が出そうです。いずれにせよ警戒警報がでたら稽古は中止します。
その段階でホームページでも発表しますのが、会員の皆様も情報を収集して注意をお願いいたします。
2019/10/08
お知らせ
今月、10月19日(土)、弦巻中学校においてHannoura1級の10人組手を行いますので多くの参加を期待しております。
また、11月の17日(日)か24日(日)に我孫子道場にてOno初段の15人組手を予定しています。
2019/10/01(火)-2
火曜日少年部の後は一般部の稽古が始まります。
火曜日は最近Oyama初段が昇段審査に向けての準備で体づくりを始めています。
ブランクがあるのと膝の古傷があるので決して無理をしないように毎回念を押していますので本人も十分承知の上ですが、組手では往年の気迫が要所において感じさせてくれます。
肩の故障が治ったIkebe初段も土曜、火曜両方の稽古に顔をだす事が多く、組手では調子を上げています。
Simada君もほぼ皆勤状態で、少年部の子供たちの相手も務めてもらっています。
腕はめきめき上昇しています。
特にSonoda(T)三段とはお互い蹴りの研究をしていていつも豪快な蹴りの応酬を見せてくれています。
2019/10/01(火)
火曜日少年部の稽古です。
新会員のmeiちゃんも新しい空手衣がちゃんと着こなせるようになり、技も少しづつ覚えてきました。
上級生の強い先輩たちにも臆せず挑んでいく勇気の持ち主です。
もちろん上級の子たちも相手の技量に合わせる作法や優しさもちゃんと持っています。
本当に強い子は優しさも持っているのです。
その強さは一般部の大人と対戦する時、一気に開花させます。
今日も一般部のSimada君を相手に果敢な攻撃を見せてくれました。
Simada君は現空研ではまだ白帯(今回昇級審査で4級を取得しています)ですが、学生時代に極真空手の色帯を取得しており、かなりの腕の持ち主です。
もちろんSimada君は手加減をしますが、真剣に立ち向かってくれます。
それは当然少年部の子供たちも承知の上で、大人の圧倒的な強さは肌で感じて知っています。
こうして子供たちは強くて、優れた大人たちに対して畏敬の念を持つとともに、大人たちの本当のやさしさも実感として感ずる事ができるのです。
2019/09/29(日)
本日は我孫子道場に久しぶりにYanagi二段が稽古に参加しました。
Yanagi二段も6年ぶりくらいですかね。
最近懐かしい顔ぶれがそろってきて、うれしい限りです。
ホームページを見ていてArai初段やOyama初段の復帰に触発されたそうです。
久しぶりの稽古なので、最初は体を慣らす程度の軽いスパーリング的な組手を行ってもらいましたが、良く上がる足は少しも衰えておらず、動きも軽快でとても長く休会していたとは思えません。
しかし、壮年部は怪我をしないことが一番大事な事なので、最後まで軽く流してもらいました。
形の審査が残っていた少年部も審査が無事終了しました。
Hayasi三段 VS Yanagi二段
2019/09/22(日)
我孫子道場日曜日昼の部の稽古です。
今日は体調を崩してしばらくお休みをしていたIkeda三段が久しぶりの稽古参加です。
組手には参加せず、副審をやってもらいました。
しかし最後はほぼ全員と乱取組手を行い、体調の回復ぶりが見てとれました。
お医者さんからは組手の許可はでていないようなので、しばらくは基本と乱取を主体に体調を戻していったほうが良いと思います。
また、今日は少年部のNitoKokoroちゃんの昇級審査(形)を行いました。
組手審査は既に合格していますが、今日も一般部の大人を相手に足も良く上がり、元気いっぱいの組手を見せてくれました。
形三戦も合格し、見事に審査を通りました。おめでとう。
Kin三段 VS Nito四段
Hayasi三段 VS Kumagai二段
Ono初段 VS Kokoroちゃん
Kin三段 VS Kumagai二段
Ono初段 VS Nito四段
Kokoroちゃん VS Hayasi三段
Kin三段 VS Ono初段
Kumagai二段 VS Nito四段
Ono初段 VS Hayasi三段
Kin三段 VS Kokoroちゃん
Nito四段 VS Hayasi三段
Ono初段 VS Kumagai二段
Hayasi三段 VS Kin三段
Nito四段 VS Ikeda三段
Ikeda三段 VS Kumagai二段
Ikeda三段 VS Kin三段
Kokoroちゃん 形三戦
2019/09/21(土)
弦巻中学校格技室で稽古を行いました。
今日はSimada君が4級に向けての3人組手の審査を受けましたした。
Simada君は極真出身でフルコンの基礎がしっかりできており、課題は顔面突だけでした。
入門以来、ほぼ稽古にはほぼ皆勤で通っており、着実に実力を上げていているのは誰もが認めるところです。
しかし、審査となると組手も2分間になり、独特の雰囲気がありますのでどうしても緊張しがちになります。
最初の一本目は10人組手を控えている実力者のHannoura1級を相手に上段回蹴で技あり二つをとり合わせ一本という快挙を上げました。
しかし、2本目のYokozeki二段のパワーには終始押され気味であっというまに体力を消耗していきます。
それでもラストのMizuo三段にも残りの全力を尽くして立ち向かっていったのは立派です。
最後まで高い蹴りがでており、スタミナもかなり向上しているのが伺えます。
見事に三人組手を完遂させました。
後は形審査を残すのみです。
その後は、副審も入れ、引き分けの時は旗判定を行うという現空研の試合形式で稽古を行いました。
副審は主審とはまた違った難しさがあるのですが、主審も含めて皆随分上達しました。
Simada君の3人組手、第一試合 相手はHannoura1級
第二試合 相手はYokozeki二段
2019/09/17(火)
世田谷道場火曜日の一般部の稽古です。
猛暑も過ぎ、稽古しやすい環境になってきました。
復会したOyama初段を始め、Sonoda(T)三段、Mizuo三段、Ikebe初段、Simada初段、それに新会員のSimada君が参加しました。
Oyama初段はまだ調整の段階ですが、鋭い動きが徐々に復活しており、要所を極めるところはさすがです。
火曜日の一般部が少しづつ増えてきたのは嬉しい事です。
Oyama初段 VS Sonoda(T)三段
Mizuo三段 VS Ikebe初段
Simada君 VS Simada初段
Sonoda(T)三段 VS Mizuo三段
Simada初段 VS Ikebe初段
Simada君 VS Sonoda(T)三段
Oyama初段 VS Mizuo三段
Simada初段 VS Sonoda(T)三段
Simada君 VS Ikebe初段
Simada初段 VS Mizuo三段
Oyama初段 VS Ikebe初段
2019/09/08(日)
今日は我孫子道場に久しぶりにArai初段が顔を見せてくれました。
道場は6年ぶりだそうです。
年齢は70才台になられましたが、6年ぶりとは思えない動きでした。
本日も猛暑で、熱中症予防のため上着はTシャツでもOKとしたのですが、久しぶりの道場できちんと空手衣を着用したいとの事でした。
現空研の新壮年部の記事を見て来られたということで、私も我が意を得た感じでとても嬉しく思いました。
最近復帰組も徐々に増えてきて新旧会員がそれぞれ年齢や体力に応じた幅広い稽古ができていることは生涯空手を目指す現空研としては明るいニュースです。
しかし壮年部は、特に怪我には注意してほしいと思っています。
怪我や病気をしないで稽古が持続できる事が最強への最短距離でもあります。
70才でも80才でも、その時点で人生最強であることが理想です。
武道とはそういうものであるはすです。
これを機会にどんどん復帰組が増える事を期待しております。
2019/09/03(火)-2
少年部に引き続き世田谷道場一般部の稽古も行いました。
本日は休会中ののOyama初段が久しぶりに稽古に参加され、そして、正式に復会されました。
夕方から突然の大雨となったこともあり、一般部は、Sonoda(T)三段、Simada君と3名でしたが、Oyama初段は8年(?)ぶとは思えない鋭い動きで、さすが日大空手部出身の凄みを見せてくれました。
久しぶりなので軽くスパーリング感覚で行うように要請しましたが、いざ組手になると抑え気味ではありますが、Sonoda(T)三段を相手に要所要所で鋭い正拳突を極めるなど素晴らしい組手を披露してくれました。
こうしたベテラン組の復活が続いていますが、生涯空手を標ぼうしている現空研としては嬉しい事です。
Oyama初段 VS Sonoda(T)三段
Oyama初段の鋭い突きがさく裂します。
Sonoda(T)三段 VS Simda君 Simada君は蹴り技がメキメキ上達しています。
2019/09/03(火)
世田谷道場少年部の稽古を行いました。
審査対象の子は組手審査も実施しました。
審査となると皆真剣さの度合いが普段と違ってきます。
今日は素晴らしい組手を展開してくれました。
入会したばかりのmeiちゃん、夏休みはカナダに帰っていましたが新学期で戻ってきて稽古に復帰です。
組手はファイトあふれるスタイルで体も柔軟なので動きはとても良いです。
2019/09/01(日)-2
我孫子道場日曜日昼の部では本日少年部の昇級審査も行いました。
皆、元気よく十分に自分の実力を発揮していました。
特に今回は組手の技能の大幅な向上が全員に感じられました。
2019/09/01(日)-1
我孫子道場日曜日昼の部の稽古です。
大変な暑さだったので熱中症予防のため上着は空手衣を脱いでも良い事にしました。
こういう過酷な環境でも脱力を徹底すれば体力の消耗を最小限に抑えることができます。
審判の稽古も最近は定着してきて皆レベルが上がってきています。
今武道館で行われている柔道世界選手権は金メダルは減少していますが日本選手のレベルの高さは感じられます。
ただ世界のレベルも上がって各階級とも誰もが優勝を狙えるといった激戦になっていることは確かです。
しかし、審判に関しては多くの問題点を感じました。
ルール自体の問題もありますが個々の審判技能の差も大きく、高校野球の審判でも感じることですが、日本人は審判を神のごとくあがめる傾向があります。
実況放送や解説でも、審判を批判する場面を見ることはほとんどありません。
審判だって人間ですからミスも当然ありますし、個々のレベル差もあります。
審判を神格化することが審判技術の向上にとって大きな阻害要因になっていると思います。
審判技能はセミナーや講習会だけを多数受けても簡単には向上しません。
多くの実体験が必要なのは組手と同じです。
間違った判定をしたら、間違っているという指摘を受ける体験が必要なのです。
審判を神格化すると発展途上の審判の技能は進歩しなくなります。
誰もが批判したり、間違いを指摘されなかったら自分の判断の適正さを客観的に諮るバロメータがないということになりますから。
審判も組手と同じで道場で何度も間違いを繰り返し、それをその都度指摘を受け、修正を加えることで技能は洗練されていくのです。
2019/08/24(土)
弦巻中学校格技室で稽古を行いました。
最近は主審だけでなく、できる限り副審も多くの会員に体験してもらうことで、審判技術の全体的な向上とともに、組手を客観的にみる目も養われていると思います。
このことも寄与していると思いますが全体的な技術レベルの向上を感じているのは私だけではないでしょう。
特に最近始めたのは、一回の組手で引き分け(試合なら延長にはいる場面)でも、必ず副審も含めた判定を行う事です。
甲乙つけがたい実質引き分けの試合であっても公式戦では必ず勝敗が判定されます。
この拮抗した試合での僅かな差で判定を行う事で、試合を丹念に見る目が養われます。
攻勢点やポイントにはならなくても有効な技の累積などが判定材料になります。
攻勢点も、昨今の柔道の国際試合などで目立つ、見かけだけの攻勢とそれに惑わされて正しい判定がなされない未熟な審判を時折目にすることがありますが、
真の攻勢などを判断する能力も養うことが必要で、それにはまず多くの審判体験をすることが不可欠です。
審判の初心者は最初は間違いや見落としも多いのですが、それは気にする必要はありません。
道場は稽古の場所であって本番ではないのです。
多くの間違いや失敗を経験することで技術は向上していくのは組手と同じです。
なお、今日は久しぶりにNito(兄)四段の弟Nito(弟)初段が稽古に参加しました。
久しぶりの空手だったはずですが、動きは全くブランクを感じさせないものでした。
しかし、現空研の後輩たちも進歩が著しいので、内容は拮抗した良い試合が多くみられました。
Simada君に稽古をつけるYokozeki二段。
Mizuo三段 VS Nito四段
Yokozeki二段 VS Ikebe初段
Ikebe初段 VS Hannoura1級
Mizuo三段 VS Nito(弟)初段
Yokozeki二段 VS Ikebe初段
Hannoura1級 VS Sugiyama二段
Yokozeki二段 VS Mizuo三段
Sugiyama二段 VS Nito(弟)初段
中段突による締め 及び神前への礼
2019/08/22(木)
Q&Aのコーナーに
自主トレーニングについての考察
を追加いたしました。
2019/08/20(火)
世田谷第二道場での稽古です。
先日の我孫子道場でのKumagai二段が後上段回蹴を次々と極めた話と「ボトルキャップチャレンジ」の話をしたところ、皆やってみようということになり次々とチャレンジしました。
まずSonoda(T)三段がチャレンジしてすぐ直ぐに成功させた後、Mizuo三段も成功、その後も何回かのチャレンジの後、Suzuki初段、Simada君、Ikebe初段と成功しました。
ボトルキャップチャレンジは、その高さやキャップの締め具合によって難易度は変わりますが、現空研の黒帯なら比較的短時間でできるようになると思います。
ただし実戦でこれが生かせるかどうかはその他の総合的なスキルの練度によると思います。
Sonoda(T)三段 Mizuo三段
Suzuki(S)初段 Simada君
Ikebe初段
2019/08/18((日)
我孫子昼の部の稽古を行いました。
道場は大変暑く熱中症予防のため、Tシャツ着用での稽古を許可しました。
暑い日はTシャツの着用を許可しますので、各自体調に合わせて調整してください。
本日はKumagai二段の後ろ回蹴が目立ちました。
Hayasi三段、Ono初段という強豪を相手に連続で技有りを取るという快挙を成し遂げました。
特筆すべき点は接近戦の中でこの技を決めた事です。
上体のブレが殆ど無く、対戦者にとっては虚を突かれた感じだと思います。
Kumagai二段は夏休み中に後回蹴でペットボトルのキャップを開栓する、いわゆる「ボトルキャップチャレンジ」を稽古してものにしたそうです。
Kumagai二段の後上段回蹴 相手はHayasi三段 Kumagai二段の後上段回蹴 相手はOno初段
2019/08/07(水)
本日は敬天愛人主催者の菊野さんが出稽古に来られました。
また、急遽少林寺流空手の女性空手家Sagaraさんも出稽古で来られました。
現空研ルールの趣旨や審判規則を紹介し、準備運動から簡単な基本稽古、現空研ルールの主流の寸止空手と防具着用のフルコン組手も体験していただきました。
菊野さんには寸止とフルコンそれぞれ体験していただきました。
寸止めの試合は本年度現空研大会無差別級優勝者の園田三段、フルコン組手は前年度まで現空研大会無差別級四連覇の二戸四段と対戦していただきました。
菊野さんは現空研ルールでの試合は初体験で、どこまでの攻撃が許されるかは一度の説明を受けただけの状態ですからおそらく状況をさぐりながらの試合だったと思いますが、一流のプロ格闘家の対応力はさすがで、それぞれレベルの高い組手を展開されていたのはさすがです。
来年の現空研大会にはぜひ参加していただきたいと思います。
菊野さんとは現空研流の突の理論やお互いの技を披露しあったり、それぞれの体験談などもお話し、その気さくで明るくそして技術については貪欲なまでの前向きな姿勢を持つ人柄にあらためて好感を持ちました。
この方はまだまだ強くなり続けます。
菊野さん VS 園田剛士三段 現空研ルール寸止組手
菊野さん VS 二戸健吾四段 現空研ルールフルコン組手
Kumagai二段 VS Sagara初段
現空研独自の突の説明
拳を固めて、手首を固定した状況でいかに脱力できるかが現空研の突の全てです。
それを会得できれば、相手の内臓をえぐるような突きを何十発でも連続で出し続けられます。
しゃべりながらでも笑いながらでも筋肉と脂肪あるいは防具で防御されていても内臓を貫くような打撃を連続で打てるようになります。
相手をこの一発で倒そうと欲が出ると、逆に突きの威力が半減することは多くの格闘技家は経験しているはずです。
メンタルのあり方も技の威力を大きく左右することに着目して現空研式の突は開発されました。
相手の肌肉や脂肪の厚さを肌で感じること。
そして拳、手首を固めて腕全体を鞭のようにしなやかに脱力させ、一点に当てるのではなくあるゾーンを貫く感覚で拳を出す、これを意識して一定期間反復練習することが必要です。
現空研の選手が他流派や他武道との対外試合で多くのダウンを奪えるのはこの突きがバックポーンにあると思っています。
まだまだ、私の理想に完全に届いている選手はいませんが。
菊野さんはこの技術についても飲み込みというか理解が早く、その後の食事会で菊野さんから伺った体験談「コーチング」の話とも共通点があるようにも感じました。
2019/08/06(火)-3
明日8月7日(水曜日)我孫子道場に敬天愛人の主催者菊野さんが出稽古に来られます。
菊野さんはアメリカのUFCでの活躍、国内の各種プロ大会での活躍、テコンドーでの東京五輪候補選手など、世界史的に見ても間違いなくトップクラスの現役プロ選手です。また武道に対する姿勢も武士道精神にあふれており、私も最も注目しているプロ格闘家の一人でもあります。
現空研のベテランの会員も勉強になる事が多いと思います。
ぜひ多数の参加を希望します。
なお、道場開場は通常より30分早めて午後7時にいたします。
2019/08/06(火)-2
世田谷道場一般部の稽古
2019/08/06(火)-1
少年部は夏休みで皆お休みの中Takumi4級だけ参加しましたので、マン・ツー・マンで特別稽古を行いました。
Takumi4級は小学校4年生ですが幼稚園の頃から続けており世田谷の少年部で最強の一人です。
足も良く上がりますし、スピードもありとてもバランスが取れています。
今日は蹴りの裁き方を中心に関節技も取り入れて指導しました。
とても飲み込みが早く将来が楽しみな一人です。
2019/07/24(水)
我孫子道場夜の部です。
我孫子道場も最近休会中だった会員の復帰などが相次ぎ、活況を呈しています。
白帯組の上達やYosida初段の復帰後の目覚ましい進歩が特に目立ちます。
Yosida初段は20年前入門したころはまだ学生かアメリカの大学を卒業したばかりだったと思います。
入門当時からアグレッシブでスピードのある動きが印象深かったです。
当時はまだ拳誠会で、サポータ類も揃っておらず、私も先頭に立ってフルコンでガチの組手を繰り返していた時代です。
顔面は当時から寸止めで行っておりましたが、基本はダウンを取れるかどうかだったので、フルコンが許される蹴り技が主体でした。
会員も殆どが若者だったということもあります。
そうした中で鍛えられたYosida初段なので、基本的な技の技術や威力はしっかりしていますが、どうしても顔面攻撃に慣れていない点が復帰したての頃目立ちました。
しかし、持ち前の研究熱心さで来るたびに顔面に対する技術が著しい進歩を見せており、その進歩は素晴らしいものです。
今日は前半は突きのみの組手(ボクシングのスパーリングのような形態)を行い、後半は防具無しの寸止めルールで組手を行いました。
合わせて黒帯には順番に主審をやってもちい、審判技術の向上も目指しました。
Yosida初段 VS Nito四段
Kitajima三段 VS Suzuki(C)初段
Kamiuseさん VS Abe二段
Nito四段 VS Arakiさん
Abe二段 VS Yosida初段
Kitajima三段 VS Nito四段
2019/07/23(火)-2
世田谷第二道場一般部の稽古です。
今日は、中国拳法のMatuyamaさんが出稽古に来られました。
あいにく一般部はSonda(T)三段とSimada君しか参加してなかったのですが、皆年齢が若く、体に柔軟性があるので、自由組手の稽古の後、特殊技を教える事にしました。
一つはSonda(T)三段が得意とするさそり蹴です。
中国拳法のMatuyamaさんも極真出身のSimada君も足が良く上がり体も柔らかいので、基本的な動きは理解できたようです。
実際の組手で使えるようになるには長い稽古期間が必要になりますが、その身体の使い方は応用範囲が広く、他の技にも良い影響があると思います。
Matuyamaさん VS Simada君 二人とも足がよく上がります。
Simada君 上段後回蹴 Sonoda(T)三段 カギ打
Sonoda(T)三段 中段回蹴 Sonoda(T)三段 さそり蹴 対Simada君
Matuyamaさん 横蹴
Sonoda(T)三段 後回蹴
Sonoda(T)三段の典型的なサソリ蹴り
2019/07/23(火)-1
世田谷第二道場少年部の稽古です。
寸止の組手を行いましたが、皆確実に上手になっています。
皮一枚を残して当てない、という感覚は空手独特のものです。
自分の拳を動く相手の顔面の前でピタリと止めるのは大変な技術の積み重ねでできるものです。
寸止めが出切るということは自分の身体を思いのままコントロールできる事を意味します。
当てなければならない状況の時はいつでも威力のある突き、蹴りを当てる事ができ、止めようと思えばそれも意のままにコントロールできる。
これが空手技術の完成型です。
空手だけではなく武道家としての生き方の基本になる考え方ではないでしょうか。
少年部も緑帯くらいになると皆これができるようになります。
2019/07/20
壮年部を新設いたしました。
これまでの基本部の考え方と違って、運用上の改革です。
本ホームページの
をご覧ください。
この改革に伴った、新たな昇段者・および今年度の高段位受審推薦者の発表も会員ページにて行いました。
会員はご覧ください。
2019/07/19
※お願い スマホでメールを送られる場合、パソコンからの返信が着信拒否のためお返事が届かないケースが増えています。
スマホの設定でパソコンからのメールが着信拒否されない設定で送信お願いいたします。
2019/07/09
お知らせ
来る8月7日(水)我孫子道場に敬天愛人の主催者である菊野さんが出稽古に来られます。
菊野さんは空手家でありながらプロの格闘技者としてアメリカのUFCを始め、日本の総合格闘技の大きな大会でも多くの有名選手を破る活躍をされています。
最近では空手家でありながらテコンドーに挑戦し、東日本地区大会で優勝、今年の全日本テコンドー選手権大会で、空手の効かす突き、蹴りでKO勝ちを含む活躍をされ、準優勝という結果を残されました。
現在、テコンドーの東京オリンピック候補選手にもなっています。
私も何試合もテレビやネットで拝見していますが、大変強く、また武道家としての筋の通った姿勢をお持ちの方で、以前から大変好感をもっていました。
今回の敬天愛人の大会にチーム現空研として3名が出場し、日本拳法という強いチームと対戦させていただけたのも菊野さんおかげです。
8月7日(水)に来られるのは我孫子道場ですが、東京道場の会員もぜひ、参加してください。
一流のプロ格闘家との交流は空手家として大変勉強になると思います。
また、現空研空手はフルコンと伝統系をミックスした独自の試合体系を持っていて、私の理念のもと50年間試行錯誤を繰り返して出来あがった体系です。
こうした交流でお互い有意義な時間をもてる事は大変素晴らしい事です。
2019/07/06(土)
本日は弦巻中学校で稽古を行いました。
現在各道場でボクシングのスウェイ、ダッキングに当たる技法を乱撃の一環として指導していますが、今回はこの技術を基礎にした突きの奥義カウンターの稽古を行いました。
今回はこの中でも高等技術に類する、クロスカウンターを稽古しました。
クロスカウンターは武道一般で交差法と呼ばれることもあります。
現空研ではこのクロスカウンターを独立した技としてはとらえず、相手の突きをかわす現空研技の基本(会員なら皆知っています)の延長線上において稽古しています。
人間の腕の筋力や骨格の構造上の欠陥をついて、というか利用する方法です。
その生理学的な癖を理解した上で、その動きを空手の技として取り入れます。
ボクシングのクロスカウンターも技の系列としては同類ですが、いくつかの根本的な差があります。
また実戦として使える事が第一義ですが、試合などで寸止めルールで行うための条件もあります。
また相手の蹴りによるカウンターも考慮した技でなければなりません。
いずれにせよ、理屈として頭で理解するだけでは実戦では使い物になりません。
まずは現空研で定型化した四つに分解したストレート、フックを連続してスウェー、ダッキングでかわすという基本稽古を積み重ね、こうした動きが反射的にできるまで体に染み込ませます。
それを身に着けたあとできるのがこの現空研式クロスカウンターです。
2019/06/28
06/16(日)敬天愛人大会記念写真一部追加しました。
2019/06/26(水)
本日は珍しい会員が参加しました。
長く休会していたYosida初段です。
入門は20年くらい前になります。
素質にも恵まれ、熱心な稽古とあいまってめきめき実力をつけていきました。
仕事の関係で休会となったのですが、時間のある時は時々稽古に参加して空手はずっと継続していました。
今回は突然の参加で私も驚きましたが、組手をやってみるとあっというまに感覚をとりもどしたのはさすがです。
入門当時はまだ拳誠会ルールの真っただ中で、ゴリゴリのフルコン時代でした。
顔面などは余程きれいにはいらないと取ってもらえず、ひたすら蹴り技で効かす事を主眼としていた時代です。
ルールは何度も見直しがなされ、現在の現空研ルールになっておりますが、Yosida初段はルールの解説をした後の組手で短時間でこれを理解し対応していたのには感心しました。
※Yosida初段からはその後メールを貰い、正式に復帰したいとの連絡を受け、すぐこれを了承いたしました。
2019/06/25(火)
世田谷道場少年部の稽古です。
準備運動
足を高く上げる稽古
少年部で一番スピードがあり実力もある4年生のMiyazaki4級に思いっきり顔面を当てさせる稽古を行いました。
相手は現空研大会無差別級優勝のSonoda(T)二段です。
どれだけ思いっきり突いても、全てスウェー、ダッキングで紙一重でかわされます。
少年部では圧倒的なスピードを持つMiyazaki4級でも大人の上級者のけた違いのテクニックを体感したはずです。
子供には、上級の大人の持つ自分たちとはレベルの全く違う力を感じさせる事も、教育の一環としては大事な事です。
これは空手だけには限りません。
褒める事も勿論大事ですが、褒めるだけではなく、事実を客観的に認識させる事も同様に大事なことなのです。
2019/06/23(日)
我孫子道場日曜日の稽古を行いました。
今日は第12回現空研空手道大会で壮年部重量級で優勝したKato五段(剛柔流稜風館)が出稽古に来られたので、トロフィーと賞状の授与を行いました。
Kato五段は第2回現空研大会より11年間連続で出場されており、過去優勝を含む多数の入賞、各賞を獲得されております。
2019/06/22(土)
弦巻中学校で稽古を行いました。
見学・体験者のSさんが来られました。
Sさんは中学生の頃極真の経験があり、その後同好会などの経験をお持ちですが、しばらく空手から遠ざかっていたそうです。
現空研のホームページは昔からご覧になっていて、今回意を決して来られたそうです。
経験者なので最初からスパーリング的な体験組手もやってもらいました。
やってもらうと久しぶりとは思えない柔軟な体の動きで、足もよく上がります。
極真で基本をしっかり鍛えてもらっていた痕跡が十分に伝わってきます。
また、今日は久しぶりにOrikasa初段が稽古に参加しました。
帯を忘れており、白帯での参加です。
※Orikasa初段と言えば、その昔合宿の海岸稽古で黒帯を流されたという有名な逸話が残っています。
なかなか忙しいようですが、仕事で東京に来た時はなるべく参加してほしいと思います。
Nito三段 vs Morikawa二段 この二人はいつも良い組手を見せてくれます。
めきめき実力を上げてきたYokozwki二段とOrikasa初段の対戦も見ごたえがありました。
体験組手のSさんですがNito三段を相手に良く上がる足が印象的でした。
同じくSさんがYokozeki二段を相手に体験組手を行いましたが、これも足がスムーズに上がっています。
Nito三段 VS Orikasa初段
Morikawa二段 VS Sさん
Sugiyama二段 VS Nito三段
Sugiyama二段 VS Orikasa初段
Morikawa二段 VS Orikasa初段
2019/06/19(水)
我孫子道場夜の部の稽古です。
久しぶりにWatanabe二段が参加しました。
Nito三段、Hayasi三段は絶好調を維持しています。
Suzuk(c)i初段も最近急激に力をつけており、新会員のKamiuseさん、Arakiさんも組手に慣れてきて良い動きをするようになりました。
Hayasi三段 vs Nito三段
Abe二段 VS Watanabe二段
Hayasi三段 VS Watanabe二段
Kamiuseさん VS Suzuki初段
Arakiさん VS Nito三段
2019/06/18(火)
世田谷道場一般部の稽古です。
持久力強化のため、一人につき、審判の中断なし2分を連続2試合という形式で回しました。
中断ありと比べると格段の消耗がありますが、それを承知で脱力や呼吸方法を考える事でずいぶん変わってきます。
突然の大声の気合や委細構わず突っ込んでくるような相手に対しても動揺せず平常心で対処できる事も無駄な消耗をしないためには大切なことです。
空手における総合的なスタミナは精神のあり方も大きな要素となります。
Mizuo三段 VS Sonoda(T)二段
Suzuki初段 VS Mizuo三段
2019/06/18(火)
世田谷道場少年部の稽古です。
足を高く上げる稽古を重点的に行いました。
高い蹴りをスムーズに出すには開脚などの柔軟性はもちろん大切ですが、軸足の返しやひざを引き上げる筋力などを鍛える事も重要です。
2019/06/16(日)
本日は我孫子道場日曜日昼の部の稽古です。
今日は敬天愛人第一回アマチュア大会が行われており、参加選手と応援の会員がそちらに行ったので稽古人数はいつもより少なくなりました。
しかし稽古の直前に大会の速報がはいりました。
団体戦で「チーム現空研」が「チーム日本拳法」に2対1で勝利したというものです。
電話なので詳しい内容は聞けませんでしたが、とりあえず嬉しい一報でした。
ただ、この試合は実験的なルールであり、参加する選手は皆手探りの状況だと思いますので、勝負自体はそれほどこだわりません。
日本拳法自体はとても優れた実戦的な武道で現空研にも昔から出身者は多数いますし、皆実力のある人ばかりです。
大切なことはいろんな武道や流派の人たちと手合わせすることで、異なるルールや環境でもいかに臨機応変対応できるかということで、常に冷静に状況を感知して、平常心で事に臨める事が大切です。
一回や二回の勝ち負けはもう一度やったらどうなるかは全くわかりません。
大切なことは自分のイメージ通り動けたかどうかです。
今日は道場の人数が少ないので乱取を中心に稽古しました。
Hayasi(パオ)三段 VS Sakaki(サカ坊)初段
Sakaki(サカ坊)初段 VS Kikuchi初段
2019/06/16(日)
格闘道敬天愛人第一回アマチュア大会 記念写真
Nito(KENGO)三段 菊野克紀氏 Morikawa二段 Uchida(YUGOO)二段 Morikawa二段 Nito(KENGO)三段
2019/06/15(土)
明日6月16日(日) 格闘家菊野克紀氏が主催する格闘道敬天愛人第一回アマチュア大会に現空研より「チーム現空研」として以下4名の選手が出場します。
選手名は
Nito三段
Uchida二段
Morikawa二段
Yokozeki二段(控え)
です。
急遽決まった出場で、ルール等も詳細は把握していないのですが、巌流島全日本武術選手権に出場したNito三段を通じての参加で、菊野さんの武道に対する考え方には私も共感する点が多いので現空研チームとしての出場を許可しました。
出場選手のプロフィールを拝見するとそれぞれの分野のトップクラスの方々の参戦も多く、有意義な大会になるであろうことは間違いありません。
現空研は大会で勝つことを目的としてはおりませんが、こういった大会に出場することは各自の武道経験を豊にして本来の武道の道を追求するには大変有意義な事と思います。
(なお、明日は現空研の我孫子道場の稽古日ですが、観戦希望の会員はそちらに赴いてもかまいません)
【場所】中央区立総合スポーツセンター 柔道場 (東京都中央区日本橋浜町2−59−1)
【入場料】当日券のみ 2000円
菊野克紀 (@kikunokatsunori) · Twitter
2019/06/11(火)
世田谷道場の少年部に新しいお友達が入会しました。
まだ一年生ですがとても活発な女の子です。
バレーをやっていてとても体が柔らかく将来が楽しみです。
2019/06/02(日)
我孫子道場日曜日昼の部の稽古です。
先日、私の古希のお祝いを計画してくれたSakaki初段が稽古に復帰しました。
久しぶりに参加する会員は通常基本稽古と乱取だけで体を慣らしてもらうのですが、Sakaki初段の目をみるとやる気にあふれています。
基本の動きや足の上がり方をみても十分組手に対応できると思い、「やってみる?」と尋ねるとすぐ「やります」との返事。
最初はこれまた久しぶりに参加したAbe2段との対戦です。
体格もほぼ同じで、足技が切れるところも似ています。
最初からお互い上段の回蹴の応酬などかみあった良い試合になりました。
Abe二段 VS Sakaki初段
次はこれまた突、蹴ともスピードのあるOno初段との対戦です。
これもお互いに抑制の効いたレベルの高い組手となりました。
Sakaki初段は長いブランクにも関わらず柔軟性もあり、なにより間合いがしっかりしていることに驚きました。
Sakaki初段 VS Ono初段
2019/06/01(土)
世田谷弦巻中学校で稽古を行いました。
現空研大会に初めて出場し、一般部軽・中量級で三位入賞したHanai1級の表彰状の授与を行いました。
先日頂いた現空研の旗と一緒に記念撮影を行いました。
体力を無駄に消耗しないで、全力で向かってくる敵を何時間でも制するするための秘伝、「脱力」を再度意識する稽古を行いました。
稽古や試合で怪我をするのは無駄な力みと平常心を保てていないことが主な原因です。
現空研が標ぼうする生涯空手の神髄は脱力にありますが、この境地に達するには一度フルパワーを出し切る稽古もその過程においては重要です。
ここ連日でお話しているピアノの名人と子供の頃からの超スパルタンな練習の話はその原理を理解してもらうためのものです。
Yokozeki二段が最近ピアノを始め、何度が披露してもらいましたが、驚くべきスピードで上手になっています。
これは逆に空手の原理がピアノ演奏に生かされた結果です。
現空研で黒帯を取れた実績のある者は皆ピアノが上手に弾けるようになる事を保証する、とは私は何十年も前から言い続けています。
2019/05/31(金)
本日Sakaki初段(サカ坊)主催で私(園田)の古希のお祝いとして現空研の懇談会にご招待を頂きました。
Nito三段、Suehiro二段らと共に声がけししていただき、Sugiyama二段が経営する神田のお店で多くの会員の皆様と楽しいひと時を過ごさせてもらいました。
10数年ぶりにお会いする懐かしい方たちもいて本当に有意義な会でした。
各自がそれぞれ自慢の酒を持ってくることが条件とかで、様々な名酒が大量に取り揃えられ
また、現空研の旗も贈呈頂き、今後現空研大会や会員の対外試合にも活用させて頂きたいと思います。
もっといろんな方と長くお話したかったのですが終電の時間もあり、宴たけなわの中、中締めとなりました。
帰りはMorikawa二段(現在禁酒中)に車で送って頂きました。
私も古希を迎えましたが現空研も平均年齢が高くなっており、生涯空手を標ぼうする現空研としては幾つになっても長く続けられる新しいプログラムも考ています。
これを機会に長く休会中の皆様もぜひ復会していただきたいと思います。
本日はSakaki初段をはじめご参加いただいた会員の皆様、本当にありがとうございました。
2019/05/30
現空研大会の写真の一部を掲載します。
写真は順次追加掲載していきます。
無差別級決勝戦
Sonoda(T)二段 VS Uchida二段 Sonoda(T)二段の上段前蹴 VS Uchida二段
Sonoda(T)二段の上段前蹴 VS Uchida二段 Sonoda(T)二段の上段前蹴 VS Uchida二段
最優秀技能賞の対象となったNito三段の技(現空研秘伝の一つ)
Nito三段 VS Kato三段
無差別級準々決勝及び準決勝
Sonoda(T)二段の上段突 VS Yosizato五段 Sonoda(T)二段 VS Yosizato五段の上段突
Sonoda(T)二段の上段後回蹴 VS Yosizato五段 無差別級準決勝 Sonoda(T)二段 VS Kumagai二段
Morikawa二段の豪快な踵落とし 相手はMihasi3級 Mihasi3級のカギ打
Suematuニ段 VS Yosizato五段 Kumagai二段 VS Hannoura1級
Saisyo二段 VS Kato五段の上段突 Saisyo二段のカギ打 VS Kato五段
Morikawa二段の上段回蹴
2019/05/24(金)
現空研大会の入賞者・および各賞受賞者の賞状及びトロフィーの授与、記念撮影を明日25日(土)世田谷区弦巻中学校格技室にて稽古時間中に行います。
現空研大会参加者・入賞者はなるべく参加してください。
2019/04/30(火)
昨日は世田谷区総合運動場 第一武道場において第12回現空研空手道大会が行われ、熱戦が展開されました。
上地流の吉里五段など他流派、他道場の強力な参加選手もありレベルの高い試合が続きました。
どの階級も過去大会の優勝、準優勝経験者が揃い、初戦から優勝決定戦に匹敵するような組み合わせが続きました。
結果は以下を参照してください。
2019/04/29(月)
本日は世田谷区総合運動場 第一武道場(〒157-0074 東京都世田谷区大蔵4-6-1)にて現空研空手道大会を行います。
当日参加も可能なので、お時間ができた方はこぞってご参加ください。
また、試合に出られない方も、審判やその他でご協力できる方は参加をお願いいたします。
今回が平成最後の現空研大会になり、それに参加することは意義深いことではないでしょうか。
記念すべき日になる事を願っています。
またご家族や友人の見学も可能ですのでぜお誘いあわせの上お出でください。
2019/04/23(火)-2
第12回現空研空手道大会実施要領を本ページ及び会員ページに掲載しましたので、参照の上ぜひご参加ください。
直前までお申し込み可能です。
当日参加も可能ですがスムーズな運営のためできればメール等でご連絡ください。
2019/04/23(火)
春の昇級昇段審査合格者への認定証及び帯の授与(初段まで)を本日より各道場にて行います。
昇級・昇段者は早めに受け取るようにお願いいたします。
2019/04/16(火)
年度変わりの雑用でホームページの更新が遅れておりますが、各道場での稽古は活発に行われております。
動画、写真も撮ってありますので、時間ができたらまとめてアップいたします。
今しばらくお待ちください。
稽古予定日には記載してありますが恒例の現空研空手道大会を例年と同じ世田谷区 総合運動場 第一武道場にて行います。
現空研会員の方はもちろん、出稽古や見学に来られた方、友好道場の方も参加できますので、ぜひ皆様ご参加ください。
一般部、壮年部、重量別、無差別級に分かれますが、参加ジャンルは当日決めても、変更してもかまいません。
とりあえず参加可能な方は参加表明を行ってください。
メールがベストですが道場で口頭でも構いません。
2019/03/13(水)
我孫子道場夜の部の稽古を行いました。
本日は見学、体験入会でAさんが来られました。
昨年からブラジリアン柔術をはじめられたそうですが、それをきっかけに打撃系の武道にも興味が出てきたそうです。
基本的な握りや突きの方法を説明し、軽く試してもらいましたが、新会員のKamiuseさん同様、最初から重い突きの持ち主で、驚きました。
Kamiuseさんは空手衣も届き、本格的な稽古に入っていきました。
飲み込みが早く、突きだけでなく蹴り技も始めてもらいました。
我孫子道場の水曜日は参加者が少なかったのですがだんだん活気がでてきました。
2019/03/12
現空研連絡用の電話番号が変わりました。会員専用ページで確認してください。
2019/03/02(土)
土曜日としては久しぶりに世田谷第二道場での稽古です。
土曜日は弦巻中で行うことが多いので、間違う人がいないかちょっと心配していたのですが、勘は当たりました。
Saisyo二段が間違えて最初弦巻まで行ったそうです。
また出稽古で来られたKikuchi三段は、この道場は初めてで地図を見ながら相当迷ったそうです。
ただ不幸中の幸いと言って良いのか、ホームページで開始時刻を19時のところ18時30分と30分間違って記載してあったので、結果的に二人とも殆ど遅れずに到着できました。
今日は副審を二人たて、同ポイント時の旗判定まで含めて公式の試合形式で組手稽古を行いました。
審判はやってみると想像以上に難しいものです。
特に副審は慣れないと笛を吹くことさえ躊躇しがちです。
規則と大原則を理解すれば後は慣れで、回数をこなせば段々適切な行動がとれるようになっていきます。
慣れないうちは組手より疲れます。
審判をすることで試合を客観的、俯瞰的に見る目が養われ、これは自分の組手にも大変良い影響を与えます。
出稽古のKikuchi三段 VS Mizuo三段
微妙な技の交錯で副審を呼んで審議します。
Nito三段 VS Saisyo二段
Saisyo二段 VS Nito三段
Kikuchi三段 VS Yokozeki二段
Mizuo三段 VS Nito三段
Mizuo三段 VS Nito三段 主審のSaisyo二段が副審を呼んで判定の協議を行います。
Yokozeki二段 VS Saisyo二段
Kikuchi三段 VS Nito三段
2019/02/27(水)
我孫子道場夜の部の稽古を行いました。
日曜日に入会したKamiuseさんも参加です。
今日は組手における呼吸法の話をしました。
バワーがありますので呼吸法をマスターし緩急をつけられるようになるとスタミナも飛躍的に上昇するでしょう。
急激に力をつけてきたSuzuki(T)初段は今日も開始早々Hayasi三段から上段突の有効をとるなど好調を持続しています。
Hayasi三段はNito三段を相手に至近距離からの後ろ蹴りを試行錯誤していました。
2019/02/24(日)
我孫子道場昼の部の稽古を行いました。
昼の部の稽古にしては珍しく人数が少なかったのですが、新しく見学の方が来られ、その場で入会されました。
Kamiuseさんです。
昔はサッカーをやられていたそうで、現在は筋肉トレーニング等もを行っているそうです。
体幹がしっかりしていますので、簡単な基本稽古の後、体験組手も行ってもらいました。
正拳の握り方や手首をまっすぐにして突くことなどの基本の飲み込みも早く、防具の上から突いてもらっても初心者にありがちな手首のぐらつきも殆どありません。
普通は一本で止めるのですが、余力がありましたのでもう一本続けてやってもらいました。
さすがに息が上がっていましたが、最初からこれだけ動ける方は珍しいです。
これからが楽しみな方がまた一人増えました。
Hayasi二段は何か新しい技を研究しているようです。
Kikuchi初段 VS Ono初段
Hayasi三段 VS Kikuchi初段
Nito三段 VS Ono初段
Ono初段の後蹴が見事に決まる。 Hayasi三段も同じ技で反撃。
Kikuchi初段、上段突で有効 Kikuchi初段、組みに行ったところを逆にかわされ、腕ひしぎ逆十字でNito三段に攻められるが時間切れで助かる。
少年部
少年部
基本的な突き方を説明
体験組手
突き、蹴りとも飲み込みがとても早くて驚きました。
2019/02/23(土)
本日は弦巻中学校格技室でHanai2級の6人組手を行いました。
Hanai2級は大学時代からダンスをやっていて現在も各地のイベントに呼ばれる程活躍しています。
その身体能力は空手にも生きていて、無尽蔵のスタミナの持ち主です。
空手ではまだまだ未完成のところもあり、ベテランの対戦者相手にかなり削られたところも見られましたが、最後まで敢闘精神は衰えず、見事6人組手を完遂しました。
また、今日は稜風館のKato五段や、久しぶりにSaisyo二段も駆けつけ多彩なメンバーが揃いました。
ただ、6人組手なので全員は当てられず、審査の後フリーの自由組手で全メンバーによる自由組手を行いました。
普段見られない組み合わせもあり,面白い対戦が続きました。
それそれ大いに勉強になったと思います。
Hanai2級6人組手
一人目 Hannoura2級
二人目 Ikebe初段
三人目 Yokozeki二段
四人目 Mizuo三段
五人目 Nito三段
六人目 Sonoda(T)二段
六人目 Sonoda(T)二段
Yokozeki二段 VS Saisyo二段
Kato五段 VS Sugiyama二段
Morikawa二段 VS Ikeba初段
Kato五段 VS Sonoda(T)二段
Sugiyama二段 VS Mizuo三段
Nito三段 VS Morikawa二段
Saisyo二段 VS Hannoura2級
Yokozeki二段 VS Kato五段
Sonoda(T)二段 VS Mizuo三段
2019/02/19(火)-2
世田谷第二道場一般部の稽古です。
一般部は最初Ikebe初段だけだったので、Sonoda(I)初段、私と続けて乱撃の稽古を行いました。
乱撃は振り打ちや裏拳またそれらの連続技を稽古するには最適です。
腕と腕を意図的にぶつけることで打撃や衝撃に耐えられる肉体や精神の鍛練にもなります。
途中からSonoda(T)二段が参加したので、二人に連続組手をやってもらいました。
Ikebe初段の飛び込んでの上段突きで有効を先行しますが、Sonoda(T)の連続した蹴り技で技あり、逆転されます。
後半はそれぞれ良い所が出る迫力のある組手が展開されました。
2019/02/19(火)
世田谷第二道場少年部の稽古です。
審査の後皆目に見える進歩をしました。
例年見られる現象です。
採点をする、競うという行事がそれぞれの個人の殻を破るきっかけになるのだと思います。
これは少年部に限らず、また空手に限らずあらゆる技能習得過程で起こる一般的な事象だと思います。
教育や訓練において過度な競争は弊害があるのですが、適度な競い合いは進歩を効率的にします。
2019/02/17(日)
我孫子道場日曜日昼の部の稽古です。
少年部のAoyama(K)3級の4人組手を行いました。
Aoyama(K)3級は中学2年生ですが体が大きく、体力も急激に向上し力強い組手ができるようになりました。
今日は出稽古に来られた剛柔流Kato五段も含めた一般部の上級者が相手の審査組手となりましたが、見事完遂しました。
今後が益々楽しみです。
少年部のKokoro8級もファイトあふれる組手を見せてくれました。
1人目 Aoyama(K)3級 対 Ono初段
2人目 Aoyama(K)3級 対 Kato五段
3人目 Aoyama(K)3級 対 Hayasi三段
4人目 Aoyama(K)3級 対 Nito三段
Ono初段 対 Kato五段
Aoyama初段 対 Ono初段
Kokoro8級 対 Kato五段
Kato五段 対 Nito三段
2019/02/16(土)
弦巻中学校で稽古を行いました。
Kikuchi三段が出稽古に来られました。
主審、副審の稽古も兼ねて試合形式での稽古を中心に行いました。
中身の濃い稽古ができたと思います。
2019/02/13(水)
我孫子道場水曜日夜の部の稽古です。
4月29日の現空研大会(稽古予定日にアップしてあります)に向けての審判、副審の稽古も兼ねて試合形式で稽古を行いました。
今回副審の所作に若干の修正を行ってますがそれも含めた稽古です。
2/23のSuematu二段の20人組手は、Suematu二段が膝を痛めたので大事をとって延期をいたしました。
その日にHanai2級の6任組手を行うことにいたしましたので、参加できる方は予定表を確認の上なるべく参加してください。
2019/02/12(火)-2
世田谷道場一般部の稽古です。
15人組手を控えたSuzuki(S)初段、怪我でしばらくお休みしていたHirayama二段、Mizuo三段、Sonoda(T)二段、Ikebe初段と強豪が久しぶりに揃い、白熱した組手が展開されました。
Sonoda(T)二段は足払いの新しいパターンを最近いくつか試しており、今日もそれを披露していました。
Hirayama二段もブランクを感じさせない距離感で緊迫した組手を展開しており、Ikebe初段やMizuo三段は土曜日もほぼ皆勤で稽古に参加しておりさすがに安定した強さを発揮していました。
2019/02/12(火)
世田谷道場少年部の組手審査を行いました。
特に最近皆足が上がるようになり、技が多彩になってきました。
下段の蹴りも膝受けができるようになり大きな進歩が見られます。
審査となると皆気合の入り方も違ってきますね。
2019/02/10(日)
我孫子日曜日昼の部の稽古を行いました。
脛サポータを外しての組手です。
脛と脛がガツンと当たる場面もありましたが、全般的に抑制の効いた、しかも威力のある技が出ていたと思います。
生身の肉体が当たるということはより原始的な本能が研ぎ澄まされる効果があります。
最後に私の仮説をお話しました。
エビデンスがあるわけではありませんが、一定の期間を経ての肉体への衝撃は限度を超えなければかえって健康の向上につながるのではというものです。
いわゆる鍛錬といった範疇を超える効果があるのではと思っています。
昔の「しごき」とか「地獄の特訓」といった精神論ではなく合理的、生理学的な効果があるのではという仮説です。
いずれこの課題はコラム等でとりあげる予定です。
2019/02/09(土)-3
世田谷は大雪にはならなかったものの帰りの道路の一部は凍結して首都高速でもスリップ事故が発生するくらいの寒さとなりましたが、そこそこの人数が集まり、熱い稽古ができました。
先日我孫子道場でも行った脛サポータ無しでの組手を行いました。
厚いガードで守られている事に慣れると、それを前提にした戦い方になってしまうのが怖いのです。
メンホーやボクシングのグラブその他本来は事故を防ぐために考え出された手段が、それを前提にした効率的な戦いを工夫することで、武道の本質からはなれ、また安全性の面でも逆作用する現場を私は長い空手指導の現場で見てきたからです。
武道のスポーツ化にともなって起きてきた必然的な問題点だとも思っています。
武道の本質から離れず、かつ稽古における安全性を確保する。
これは現空研開設当時から目標としている大きな課題です。
その一環としてあえて安全のための防具やその他のサポータ類は外した鍛錬も適宜取り入れるということも長い目でみると総合的には安全性を高めるための合理的な手段だと私は思っています。
2019/02/09(土)-2
本日17時現在、世田谷は少し雪が降っていて屋根にうっすら積もっている状況ですが、地面に積雪はなく、予報でも大雪にはならない、ということなので稽古は行う事にいたします。
ただ、遠方より車で来る方や帰りの足に心配のある方はお休みしてください。
念のため、本日参加あるいは不参加する方はメールいただければ幸いです。
2019/02/09(土)
本日は東京に大雪注意報が出ています。
弦巻中学校で稽古の予定ですが、雪の状況によっては稽古を中止するかもしれません。
出かける前に本ホームページで稽古の実施あるいは中止を確認してください。
2019/02/05(火)
世田谷道場一般部の稽古です。
私は久しぶりにSonoda(T)二段と親子対決です。
足払い、関節技を主体とした軽い組手を行いました。
Sonoda(T)二段は風邪をひいていて体調はあまり良くなかったのですが、足腰の安定性とスピード、パワーとも想像以上に増しており、簡単には倒せません。
寝技に入ってもすかさずガード体制をとり、得意とする腕ひしぎ十字にいく私を持ち上げて脱出を図ります。
最後まできれいに極める事ができませんでしたが体力は使い果たしたようです。
一般部はIkebe初段だけだったので、そのあとは二人で2分間の連続組手を時いっぱい行いました。
Ikebe初段も最近は各段の進歩を見せており面白い組手が続きました。
以下 Sonoda(T)二段 VS Ikebe初段
2019/02/03(日)
我孫子道場日曜日昼の部の稽古です。
本日は突きに特化した稽古を行いました。
顔面は寸止め、その他はフルコンといった特殊なルールです。
現空研組手ルールで蹴りを省いた形です。
ボデーを効かせる打ち方と顔面の寸止めという組み合わせは実際にやってみるとなかなか難しいものです。
自分の身体を完全にコントロールできていないと大変な失敗を犯します。
しかしこれが自由にできて初めて武道を実践していると言えるのではないでしょうか。
生殺与奪(せいさいよだつ)の権利を保持しつつ、相手を傷つけずに事を治める事が武道の目的の一つです。
傷つける意図は無かったのに相手に怪我を負わせたり、倒さなければいけない状況でそれができないというのでは武道とは言えません。
自分の意図したとおりに身体をコントロールできる。
これが武道における目標の第一歩でもあります。
ということで今日はこうしたルールで組手を多数行いました。
今日の出来はかなりいい線を行っていたのではないでしょうか。
それぞれ個人的には課題は感じたと思いますが。
今日は少年部の子供たち、特に低学年が多かったのですが、皆気迫のこもった良い稽古ができました。
子供たちはすごい勢いで進歩しています。
2019/02/02(土)
本日2月2日、弦巻中学校格技室においてHannoura2級の6人組手が行われ、Hannoura2級は強豪6名と連続組手を行い見事完遂しました。
対戦相手はNito三段はじめ、Mizuo三段、Uchida二段、Morikawa二段、Yokozeki二段、Ikebe初段という稀にみる強力布陣です。
全ての試合が激戦となりましたが最後までHannoura2級は敢闘精神あふれた組手を展開し、成し遂げました。
組手終了直後の記念撮影
1人目 Ikebe初段
2人目 Yokozeki二段
3人目 Morikawa二段
4人目 Uchida二段
5人目 Mizuo三段
6人目 Nito三段
2019/01/29(火)
世田谷道場一般部の稽古です。
Hanai2級が今回6人組手に挑戦しますので、今日は2分間の連続組手を行いました。
今日は人数が少なく、Mizuo三段、Sonoda(T)二段が交代で相手をしました。
Hanai2級はダンサーとしても活動していて、身体能力やスタミナは十分なものがあります。
今日はダッキングなど、接近戦でのかわし方も指導しました。
2019/01/29(火)
世田谷道場少年部 の稽古を行いました。
2019/01/27(日)
我孫子日曜日昼の部の稽古を行いました。
今日はKatou五段が出稽古に来られました。
上級者同士のレベルの高い組手が続きました。
2019/01/26(土)
弦巻中学校で稽古を行いました。
手首や肘のスナップを効かせた突きの稽古のため乱撃を行いました。
なお、今週の2月2日(土)Hannoura2級の6人組手をここ弦巻中学校で行います。
こぞって参加してください。
本日の組手は準備と調整も兼ねまずHannoura2級の2分間の連続組手から始めました。
Morikawa二段が突き方を工夫していて披露していました。
キックの試合で面白いように入ったそうです。
最近特に上級者のレベルが上がっており、今日も面白い組手が続きました。
皮一枚の寸止をスピードを殺さず行います。 Morikawa二段の顎打ち的な上段突がきまります。
Hannoura2級の連続組手 初戦 Morikawa二段
2戦目 Mizuo三段
3戦目 Nito三段
Morikawa二段 VS Mizuo三段
Nito三段 VS Mizuo三段
2019/01/22(火)-2
少年部の後の一般部です
Suematu二段は来月2月23日(土)、弦巻中学校格技室において20人組手に挑戦します。
先月から特別メニューで2分間の連続組手の稽古をしています。
先週は前半から全力で臨んだためスタミナ切れをおこしていました。
本日は、脱力と常に平常心を保つように指示して無駄なスタミナ消耗を避ける組手に徹したところ、各段の持久力の上昇が見えました。
※2月23日(土)、弦巻中学校格技室においてSuematu二段の20人組手を行いますので、会員の方、出稽古や現空研大会等に参加されている友好道場の方々もこぞって参加お願いいたします。
Suematu二段 VS Mizuo三段
Suematu二段 VS Sonoda(T)二段
Suematu二段 VS Mizuo三段
Suematu二段 VS Sonoda(T)二段
Suematu二段 VS Sonoda(T)二段
2019/01/22(火)
世田谷道場少年部の稽古です。
今日は孤拳(コケン)受けと裏拳を重点的に稽古しました。
早速組手で使う子もいて、子供の吸収力の速さには正直びっくりしました。
一般部でも自由組手で孤拳(コケン)を使う人はめったに見ることはありませんので。
下の写真を見ても皆格段の進歩をしたことが見てとれます。
2019/01/20(日)
先日Nito三段から質問されていた上段突における手首や肘のスナップに関してですが、これは空手の突きに関してなかなか面白い内容で私も長い間試行錯誤してきた経験もあり、現時点での私の考えとその実践に関して実際にやって見せながら披露しました。
私は突きに関しては二つのパターンがあると思っています。
一つはスピードより重さを重視したタイプ。
例えばグラブを使用したり、防具を着用した相手のボデーに効かせるやり方。
いわゆる手打ちではない腰の入った体重の乗った突き方です。
もう一つは、素手で顎の先端や急所を鋭くスピーディーに突くタイプです。
この場合は重さはさほど重要ではありません。
局所的な爆発力があれば良いのです。
顎や顔面を局所的に粉砕できれば良いという事です。
これは寸止め空手の本質にも通ずる考えです。
最高スピードで急所を狙い、ミリメートル単位の正確さでヒットさせることで極大の効果を得ることができます。
肩や肘、手首の脱力と瞬間的な極めが連携して初めて成功します。
私もまだ完成したと言えないのですが何十年もかけてある程度の形にもっていくことができました。
時々道場で披露しますが、今日はKikuchi初段の顔面を狙ってお手本を披露しました。
狙うのは彼の顎(アゴ)ではなく頬(ホオ)です。
顎(アゴ)は皮のすぐ下が骨であり、皮に触れて骨に達しないという当て方が極めて難しいので頬(ホオ)にしました。
頬(ホオ)は肉が厚いので頬の皮に全速で当てて、骨には達しないという当て方が比較的安全に実行できるのです。
全速で頬の皮にはあたるので「パーン」という派手な音はしますが、骨までは達していないので効きません。表面が痛いだけです。
ヒットポイントを数センチずらせば骨は粉砕されます。
本来の意味の寸止めです。
このミリメートル単位での全力の突、寸止が自分の意志で自由自在にコントロールできることを皆さんも目標にしてください。
派手な音はしますが、骨や脳には衝撃はありません。皮一枚で止まっています。
2019/01/15(火)
世田谷道場一般部
2019/01/09(水)
我孫子道場水曜日夜の部 稽古始
2019/01/08(火)
世田谷道場 駒繋小学校 稽古始
2019/01/06(日)
我孫子道場 日曜日昼の部 稽古始
2019/01/05(土)
世田谷道場 弦巻中学校 稽古始
2018/12/26(水)
我孫子道場の稽古納です。
2018/12/25(火)
世田谷道場の稽古納です。
2018/12/23(日)
我孫子道場の稽古です。
我孫子道場少年部昇級認定証・帯授与記念写真
2018/12/21(金)
現空研忘年会を神田の杉山二段のお店(定食屋)で行いました。
常連の他懐かしい顔触れも揃い、大変楽しいひと時を皆で歓談いたしました。
大型ディスプレイで最近の会員の稽古風景や現空研大会の名試合を映し、面白い試合や微妙な勝敗の分かれ目などをスローやコマ送りで確認するなど、有意義な忘年会となりました。
お料理もローストビーフやブリ大根、カリフラワーに似た何とかという野菜を豚肉で巻いたものや(名前忘れてゴメン)、凝ったサラダその他杉山二段の力作が並びました。
各種酒類も飲み放題で素晴らしかったです。
2018/12/18(火)
世田谷道場少年部昇級認定証・帯授与記念写真 その2