試験のヒントは最後の講義で言いましたが、用語の意味を再確認しておいてください。
前期のような計算問題はありません。
穴埋め問題が大半です。選択式と用語を記述するものがあります。
記述する用語はコンピュータグラフックス、3DCG、動画編集は押さえておいてください。
ユビキタスコンピューティングに関しては自分の考えを整理しておくこと。
試験に不安のあるものは以下のレポートを提出することにより、
成績に加点する。
1.現時点での自分の夢
2.次の課題から1つを選んでレポートにまとめる
マルチメディア論
バーチャルリアリティー論
ユビキタスコンピューティング論
それぞれ400字詰め原稿用紙3枚から5枚程度にまとめて提出すること。
提出は手書きでもワープロで出力したものでも良い。
ワープロの出力でも必ず自筆で署名すること。
後期試験の結果が良いものは合格。(合格最低点60点)
試験の結果合格点に達しない者でも授業出席率が良い者は、出席率に応じた加点をする。
最終的な結果が芳しくない者に関して、レポートの提出があれば、その内容が良ければ合格点を与える。
但し、試験が不合格の者はレポートがいかに優れていても最高で60点にとどまる。
後期試験の結果が既に合格点に達している者でもレポートの内容が優れた者は、更に加点することがある。