ヒット カウンタ

講義 6月18日

インターネット

インターネットの始まりは、アメリカが行った核戦争でも使える通信網の開発からである。
従来の通信手段では、その回線が使用不能になれば通信はできなくなってしまう。
これを回避するために、情報をある単位でまとめて(パケット)それをあたかも小包のごとくネットを探索しながら目的の場所に届ける方法が考案された。
これをパケット交換方式あるいはパケット通信という。

このパケットの意味を理解する事が重要なポイントになる。
この方式のおかげで現在のインターネットが可能になった。

パケット通信をするための具体的な規格がTCP/IPである。

WWWの意味とそれに関係する重要な用語を覚えておく。

現在のインターネットで使われ用語とその意味を理解しておく。
資料中の太字のものが重要である。

 

資料

前期試験のヒント

重要な用語を覚えておくこと。

例題

例題1)パケット通信の意義を説明せよ。

解答1)略


例題2)文中かっこの中に該当する用語を記述せよ。

画像や音その他のデータの規格を統一的な画面に表示(表現)させる規格(言語)が考えられた。この言語を(         )といい、これでで書かれた画面を(        )という。 
ホームページを画面に表示させるプログラムのことを(       )という。

解答2) HTML  .ホームページ  ブラウザ 

 

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