ヒット カウンタ

講義 5月7日

コンピュータの歴史

コンピュータの歴史についての概説です。
特にコンピュータ前世代のチューリングマシン、フォンノイマンのノイマン型コンピュータという仮想マシンがその後のコンピュータの発明の理論的根拠になったということ重要な要点です。

各世代の最もエポックメーキングになる用語は下記の通りです。

コンピュータ前世代

チューリングマシン

フォンノイマン

1世代

ENIAC 1946モークリー、エッカート

2世代

IC 集積回路  TI  1958

 
3世代 1964

 IBM360

 LSI  大規模集積回路 1968

4世代 1970

    構造化プログラミング

構造化プログラミングを提唱するダイクストラは、理論の帰結から、goto文を使  うべきでないとした。

C言語

マイクロプロセッサの登場(i-8080    1973 8ビットmpu)

現在 1980

Windowsの出現

資料

前期試験のヒント

重要な用語を覚えておくこと。

例題) コンピュータの発明に大きな貢献したと思われる仮想マシンのあるいは人名を挙げよ。

解答 チューリングマシン あるいは ノイマン型コンピュータ あるいはフォンノイマン

 

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