最初は誰でも初めてです。
全くの初心者の場合、最初は空手道着の正しい着方とたたみ方からはじめます。
稽古は、柔軟体操、ストレッチから入って、基本稽古に入ります。
最初は上級者が一挙手一動教えます。
突きとか蹴りが鏡の前で行っても自分なりに格好が付いてきたな、と思えるのは3ヶ月くらいたってからです。
最初は防具を付けた組手(試合形式の稽古)なんかやりません。あぶないからです。
自宅でのトレーニング方法とか、筋力アップのコツとかも教えます。
栄養とかビタミンに関する知識も必要です。
空手の稽古はある意味ではフィットネスなのです。
体を健康にしないことには話しにならないからです。
ある程度技を覚えると誰もが試してみたくなるものです。
このころから防具を付けて初歩的な組手の稽古に入っていきます。
大体3ヶ月から半年くらいたったころです。
この頃になると、空手がおもしろくてたまらなくなってきます。
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